2016年06月15日

四国88ヵ所御砂踏を知る

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      ” 高野山地蔵院高福寺 (6月14日14時頃)”

 高福寺は、旧4号線沿いにある。二度訪れた。奥の細道を行脚した松尾芭蕉が那須町高久に2泊したが、その時に投宿したお宅が庄屋角佐衛門(高久角佐衛門)宅。高久家の菩提寺がこの高福寺になり、角佐衛門氏の墓石に詣でることが出来る。
 「明日(14日)、御砂踏みがありますのでお出かけになりませんか?」とカメラ講座のKさんから連絡を頂いた。「全く、事情が判りませんが、格好は普段着で良いのでしょうか」と問いかえると「特別なことはありません、但し、お賽銭用として1000円をご持参ください」という。
 14時過ぎに詣でると、初めてのことを察してお詣りの手順を教えてくれる。本堂内には、四国88ヵ所の寺に関係する掛け軸が吊るされいる。その前にお賽銭用のザルと足元には小さな座布団が置かれている。88ヵ所の寺の御砂とのことで、それを踏みながら1か寺10円のお賽銭を各寺の御真言をお唱えしながら回る。これで、四国88ヵ所巡礼したことと同じご利益があるらしい。最後に本殿にお詣りし、接待を頂き寺を後にした。初めての経験、過去にテレビで放映されたこともあるらしく、参拝者も増えたとのこと。Kさんは御詠歌を学ぶ関係で、高福寺と所縁があるようで、世話役をされていた。今まで経験のなかったお寺さんの行事、新鮮な感動があった。
posted by はらっち at 19:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 那須情報