2016年08月23日

52円の心温まる礼状

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 最近、2通の礼状が届いた。SNS全盛の時代にハガキに手書きのコメントがある。予想していなかったことなので思わず破願した。一通は、ニッカウヰスキー余市工場から、もう一通は、先日利用した眼鏡店からだ。余市工場では、アンケートを記入したお礼だ。プライバシー保護という名の下にアンケート記入を嫌がる風潮があるが、今更と意に介していない。出来るだけ記入するようにしている。現役時、「お客さまの声は神の声」として重宝していたので、立場が逆になった今、頭の片隅に残っている。
 企業は、マーケティング戦略の一つとして、「顧客の固定化」「顧客の差別化」として、自社への囲い込みに手を変え品を変えて取り組んでいる。この礼状作戦は原始的な手法であるが効果は否定されていない、従業員の顧客志向を育てるのにも良いとされている。貰った方も悪い気はしない。増してや、印刷物に手書きのコメントは相手に通じ易い。
 ある自治体にパブリックコメントを書いたことがある。受け取ったでもなく全くのリアクションが無かった。SNSの時代、ハガキの礼状に拘る必要はないが、安価なコストで顧客の気持ちをくすぐることを大企業がやっている。観光立町を謳う那須町、さてどの程度までお客の気持ちをくすぐっているか気になる。
posted by はらっち at 20:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記