2016年12月11日

寒さの中で人の温かさを知る

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        ” ミニフェリー (12月10日 ミゾレ)”

 朝からミゾレの生憎の天候。意を決して観光に出かける。目的地は、「グランビル・アイランド」内の「パブリックマーケット」である。この地は20世紀初めバンクバー産業の中心地であったがその後衰退し、現在はショッピングや観光が楽しめるエリアとして再開発・発展している。
 8時過ぎに出発、朝食は近くのスタバで。バンクバーの店は、早くから開いている。これは、カナダの経済・商業の中心都市トロントとの時差3時間に起因しているようだ。トロント9時は、バンクーバーの6時、街中には人が活動し始める。スタバで朝食後、その足でバンクバー発祥の地「ギャスタウン」へ。路上の人に尋ねながら約30分でたどり着く。その後、目的地「グランビル・アイランド」へ。
 流石にこれから約30分を歩く気力もなくタクシーを拾うことに。しかし、土曜日、天候悪ではタクシーも見当たらない。已む無くホテルを探して、ホテル前のタクシーを利用することに。歩くこと10分、シティー風ホテル前に到着、ドアの内側に黒人のドアマンが立ていた。こちらの様子を察したのだろう、ホテルの利用客でもない我々に「どこまで行かれますか?」と流暢な日本語で声を掛けてくれた。日本人と察してくれたことも嬉しい。眼鏡にカメラがそうさせたのか。「グランビル・アイランドです」と答えると、タクシーの運転手にその事を伝えてくれている。慌ててポケットを探るが小銭がない。「すみません、持ち合わせがなくて」というと「気にしないで下さい」と笑顔が返ってきた。
 日本人の優しい対応が訪日外国人の評価が高い。ここバンクバーでも質問すると全ての人達が親切丁寧に応えてくれた。時々、片言の日本語も嬉しい。寒さの中で、人の温かさを知る。
posted by はらっち at 13:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外旅行