2018年04月14日

前久保のドウロクジン

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  ”前久保のドウロクジン(4月7日10時頃)”

 那須町では、道祖紳を数多く見ることが出来る。農村公園の桜を見に行った時、「前久保のドウロクジン」を訪れてみた。距離にして500m程度離れている。もとは、峠にあったらしいが道路改修に伴い、現在の場所に移動した。このドウロクジンは、双体道祖神で那須町にはこの一躯のみが確認されている。
 道祖神は、本来「道の神」旅人の安全を祈る神で「道陸神(ドウロクジン)」とも呼ばれていたらしい。村境、峠、橋のたもとに建って、外敵や疫病の侵入、道路の悪霊を防ぐなど神としての役割が大きかったという。気を付けないと見落としてしまうような、ひっそりとした佇まいである。

posted by はらっち at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報