2019年06月26日

那須温泉診療所見川醫院

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 ” 新緑に包まれた見川医院(6月26日)”

 那須湯本地区に「見川医院」はある。湯本温泉神社(ゆぜんじんじゃ)参道前を左折して坂道を登ると程なく目に入る。新緑に包まれてひっそりとした佇まいは、病院というより、醫院、診療所の名前がその姿を的確に表しているように思う。個人的には、この医院にお世話になった事はないが、開業した「見川鯛山(本名見川泰山)」の作家としての馴染みがある。
 見川醫院は、栃木県生まれの鯛山氏が現昭和大学医学部を卒業後無医村だった那須湯本に開業した。開業後は、医者という職業柄、個人情報を知り尽くしていることが、医者と作家の狭間で苦しんだようだ。
 秋になると、醫院を包むモミジが色づき、古民家風の佇まいとなる。湯本を訪れると診療して頂く訳でないが、寄り道してしまう。

 

 
posted by はらっち at 18:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記