2020年05月16日

松尾芭蕉が奥の細道へ出立

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   ” 那須町芦野地区遊行柳(2019年5月31日)”

 陽暦5月16日に松尾芭蕉は門人曾良を伴って江戸深川を出立した。松尾芭蕉の名前は、俳文学の世界を詳しくない人でも耳にしている。前アメリカ駐日大使キャロライン・ケネディーさんが、赴任にあたって芭蕉のことに触れたことも記憶に新しいが、奥の細道の行程に係る那須町には、至る所に足跡を見ることが出来る。 那須温泉へ行く途中、高久地区で雨に降られて、庄屋角左衛門家に2泊している。現在も角左衛門宅は存在し、投宿時に読んだ俳句を記した懐紙を見ることが出来る。その後、湯本に投宿し、温泉神社、殺生石、その後遊行柳訪れている。「田一枚植えて立ち去る柳かな」の一句は、その時の俳句が句碑として残されている。よく話題になるのは、俳句と同じく健脚だろうか。湯本から芦野・遊行柳を経由して福島の旗宿まで歩いている。約40qになる。外出自粛が解除されたら、新緑に包まれた句碑を巡るのも良いのではないだろうか。
posted by はらっち at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報