2020年07月07日

那須小深堀の今

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  ” 小深堀 (7月7日11時頃曇り)”

 県道68号は那須から白河へ続く。池田の交差点を過ぎて1q弱を走ると田園風景が広がる。その一角を右折して100m程すぎる所が、小深堀の湿地帯になる。池田のドラッグストアに用事があり、その序に足を延ばした。久しぶりの小深堀は、ススキが蔓延っている。「立ち入るな罰金とるぞ」という勇ましい看板は色あせてはいるものの、相変わらず存在感を示している。10数年前だろうか、突然としてあの刺激的な立て看板が立った。それまでは、写真愛好家の恰好の撮影場所だった。サギソウ、日本さくら草など山野草が咲き乱れていた。昭和天皇の植物観察の場所としても地元では知られている。小深堀一帯は広く10数人の地権者がいるらしいが、その地権者間で意見対立があり現状のような状況になったらしい。写真愛国家が湿地内を踏み荒らす、盗掘するなどマナー違反もあったと聞く。今は、湿地内に踏み込めないので道路からの撮影になる。背丈のある花達が背伸びをするようにこちらの視線を気にしてくれている。保存の仕方もあるように思うのだが、現在の野放し状態を見ると寂しい。
posted by はらっち at 16:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 那須情報