
”ウッドデッキの餌箱の四十雀(2月22日)快晴”
昨日早朝から降り続いた雪は、今朝起きると20pの積雪になっていた。朝陽が降り注ぎそれほど寒さは感じない。6時過ぎにカーテンを開けると、既に小鳥たちが賑やかに餌を啄ばんでいた。今年は、小鳥たちの飛来が少ないと知人達と異口同音だが、流石に積雪で餌を探すのにも一苦労で安易な餌の場所にやって来たというところだろうか。四十雀、ヤマガラとやって来ているが嫌われもののスズメの姿はない。
ウッドデッキ隅から雪掻き用のスコップを取って雪掻きを始めるが、小鳥たちは我関せずと入れ替わり立ち代わり忙しく餌をついばんでいる。積もった雪は乾いた雪で軽く腰への負担も少なく短時間で済んだ。しかし、今年は雪が消えることなく降っている。週末頃から春めいてくるという天気予報を当てにしている。