
先日、遅まきながら夏タイヤへ履き替えた。7〜8年前だったろうか4月20日頃に積雪がありそれがトラウマになっている。ご近所のÅさんは車数台を保有しているが、履き替えは自前でやっている。「いつでもやってあげますよ」と声を掛けて頂いているが、「知り合いの整備工場が有るので付き合い上そちらで」と言って、体よくお断りしている。車の保守保全上最も重要なことであり、万が一履き替えが不完全な場合、責任を問う事も出来ない。
過去に、ガソリンスタンドでオイル交換をした時に、ドレインキャップの締め付け不完全でオイル漏れを起こした。東名高速を走っている時、オーバーヒートを起こしてエンジンをダメにしたことや、那須高原に旅行に来た時係員がガソリンを入れた後、横浜に帰って再給油するとキャップが付いていないことに気が付き肝を冷やした等の経験が店を選ぶ理由だ。
利用しているタイヤ専門のサービス工場は、交換したタイヤをビニール袋に包んでくれるのだが、そのビニール袋には会社名が大きくプリントしてある。これでは、浮気が出来そうにない。来週からはゴールデンウイークだが、この期間は例年渋滞で身動きが取れないのでStay homeだ。夏タイヤの活躍は先になりそうである。