2022年12月31日

2022年我が家の十大ニュース

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 年の瀬を静かに過ごしている。大掃除とやらは、年中十分に時間があるので改まってすることでもなくなった。今年は、久しぶりで長男と年越しをする。コロナが落ち着いたと思っていたらぶり返していて、気を引き締めて過ごそうということになっている。
 毎年のことだが、我が家に纏わる今年の出来事を整理することにしている。世の中ではこれを「十大ニュース」といっているが、そのような大袈裟の事でもない。この年には何があったかと記憶にとどめる程度である。いつものことだが10項目も拾い出せない程、つつがなく過ごせたと言いたいがそうでもない。
 妻が昨年に続いて主役の年であった,生活付帯設備の老朽化により修理多発,愛犬の死,と負の出来事が優先してしまうが、嬉しい点では、共通の趣味による知人の輪の広がり、最新型プリンターの買換えに伴いてプリント技術の向上、そしてコロナ禍でも久しぶりの家族団らんが出来たことでもある。
 周囲の人に支えられて大晦日を迎えることが出来た。感謝である。あと数時間で新しい年がやってくる。加齢が伴うので嬉しくもないが、何はともあれつつがなく過ごせれば良いと願っている。まずは妻の回復、家族の健康維持、向上を願っいる。
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2022年12月29日

2年物の薪はよく燃える

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 薪ストーブ生活に入って18年になるが、最初は試行錯誤だった。薪ストーブに関する知識が全く無く日々の利用方法も真面に出来るようになったのは4シーズン目くらいだ。数多くの知識の一つに薪の準備がある。一時期出来合いの薪を購入したことがあるが、大半が2mの原木を購入し45cmに玉切りし機械または鉞(まさかり)で割っている。結構な労働だ。
 我が家では11月中旬から翌年3月末頃まで使用するが、それに使用する薪の量は、8㎥(リューベ)が平均。原木重量では5トン位になる。薪は、3年物がベストと聞いているが、我が家の庭では、3年分24㎥の保管場所がなく、1年分が良いところで1〜2月ごろに翌シーズンを準備している。保管場所は南向きの軒下と薪棚が主で陽当たりが良く乾燥には恵まれているが、今シーズンの初めは、昨シーズンの残り約1㎥がありそれを最近まで燃やしていた。燃焼温度も高い。1年物と違って2年物は流石に燃えが違う、ストーブのガラスもススで汚れることが殆どない。薪ストーブは、エアコンやファンヒーターと違って生き物のようで気を逸らしていると拗ねて冷えてしまう。炎や燃焼温度を見たりして最善の燃え方に気を遣う。寒さが厳しくなると薪ストーブの温もりが有難い。
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2022年12月28日

今年最後のゴルフへ

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     ”愛車の車載温度計―4度(12月28日)スマフォで撮影”

 前々から今日のゴルフは計画されていた。気の置けないKさんとの今年最後のゴルフ。那須陽光ゴルフクラブでツーサムだ。しかし、朝起きると寒さが半端でない。それでも車で数分のKさん宅へ迎えに。何と愛車の車載温度計は―4度を指している。天気予報では日中は暖かくなり6〜7度になるという。それを期待してゴルフ場へ。

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   ”南コース5番ホール 那須連山を望む(12月28日)スマフォで撮影”

 南コース8時28分スタート、ティーグランドは凍っていてティーが刺さらない。「ティー・ボーリング」を使って穴を開ける。どこもかしこも凍っている。「滑って怪我だけは避けよう」と言葉を掛けある。
グリーン上もボールが止まらない。パッテイングをしても、ボールが氷で雪だるまになり転がらない。「ここまでしゴルフをやる我々は真面かね」と爆笑。INスターとは、11時12分。無風で快晴という冬場のゴルフとしてはめったにない環境。徐々に氷も解けてきて通常のゴルフ場に戻って来た。今日で今年のゴルフは打ち収めだ。ゴルフ仲間で100ラウンド近く楽しむ者をいるが、小生は17ラウンドと控えめだ。
来シーズンもゴルフを楽しめる身体であって欲しいと願う。
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2022年12月27日

給湯器の有難さを知る

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       ”交換した給湯器(12月27日)”

 捻ると「明かりがつき」「暖がとれて」「温かいお湯が出る」など、ごく自然に生活の中で享受している。しかし、これが破綻をきたすと慌てふためきその有難さを身に染みて感じる。幼い頃は、井戸水を使う生活だった。洗顔も同じだ。しかし、井戸水は冬場になると水道水のような冷たさは無いが、それでもあかぎれの手が痛かったことを想い出す。
 3日前の昼頃、台所のお湯が出なくなった。ささやかな知識をフル回転して知らべると、給湯器から水漏れしていた。どうも、凍結して給湯器の内部で破損したようだ。ガス会社のサポートセンターに問い合わせると同じような答えが返って来た。「翌日担当者をチェックに伺わせます」と約束を頂くと、翌日、担当者が約束通りチェックに訪れた。「凍結により内部破損だが、20数年前の製品で耐用年数を超えているので修理不可」との予想通りの回答だった。年末で交換商品の手配が難しいとのことだったが、何とか手配してくれて本日に製品交換作業が終了した。20型(1分間に20リッター給湯できるという仕様)から24型への交換も検討したが、その必要は無いとのアドバイス。冷たい風が吹きつける下での4時間に及ぶ作業時間、温かいお湯が出た時は、その有難さを実感する。
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2022年12月24日

アメリカへの年賀状発送

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 入社当時上司のO氏、アメリカ駐在が数回、最後はそのまま居座ってしまった。来日時は親交を温める機会も。欠かさず年賀状を送っている。年末には必ずO氏からカードが届くが、小生からは毎年25日迄には投函しているのだが、アメリカでの着信日はまちまちで「今年は賀状が届かないぞ」とメールでお叱りを頂くこともある。いつぞやは3か月遅れの時も。「日本では確実に着信しているので、日本からはアメリカへ届き、その後の配達システムに問題があるのでは」というやり取りも数回。
 昨日、切手不足金額を払うために窓口に年賀状を持参した。「7円掛かります」との窓口係員。10円を出すと「ここに切手を貼っておきますね」と7円切手を取り出した。7円切手を見るのは初めてで思わず「えっ、7円切手てありました?」と質問すると、「海外宛年賀状のための切手です」と返って来た。
今は、年賀状をそのまま海を渡り届けられるが、以前は、お年玉当選番号を塗りつぶされた。理由は良く理解していないが、勝負事(賭け事)の一種とみられていたのだろうか。さて、今回の年賀状が先方にいつ新年のご挨拶が出来るか気が気でない。
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2022年12月22日

オンデマンド交通実証実験が始まる

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     ”広報那須12月号記事より拝借 ”

 広報那須12月号に興味深い記事が掲載されていた。タイトルは「伊藤忠テクノソリューションズ株式会社X那須町(那須町における持続可能な交通サービスの共同研究に関する連携協定を締結)」。下段には約300文字でそのあらましが解説されているが、具体的に何をするのか理解できない。もっと町民に読者に判り易い、興味を引くタイトルで有って欲しいのだが。まず、伊藤忠商事は名の知れた総合商社とは理解しているが「伊藤忠テクノソリューションズ」とは何者ぞ。とネット検索をする。するとどうだろう、プレスリリースの最新に本案件の記事について詳細に解説している。「那須町でオンデマンド交通の実証実験を1月16日から始める」とある。慌てて那須町のHPを開いてみるが、そのような記事は見当たらない。共同事業の場合、プレスリリースは同時期に配信するはずなのだが。
 那須町の人口は減少の一途を辿っている。人口の半数以上は私のような町外からの移住者で占められているらしい。現役時代に購入し余暇を楽しんだ別荘を退職後定住の住家として暮らし始める方が多いと聞く。加齢と共に生活に関するインフラが十分でないことに気が付く。その一つが移動に関する「足」である。高齢化と共に車運転が不可能になり自力での移動が出来なくなる。縦長の那須町、町外に分散する各種インフラは移動の手段としてオンデマンド交通充実の期待も大きいだけに、本件が成果を上げて欲しいと願う。
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2022年12月20日

アバター2を観る

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" 公式サイトより拝借 ”

 アバター2(The Way of Water)を観た。前作が印象的だったので続編が待ち遠しかった。10年余待たされたことになる。観た後はBLを購入して何度か自宅で鑑賞している。
 昨晩、思い立って専用サイトを開けると三人しか予約が入っていない。人気が無いのかと首を傾げながらスクリーンと正対できる位置を確保。上映開始20分前に「那須塩原フォーラム」に到着。レセプションには長蛇の列、事前予約の場合その列に入ること無く自動発券機を利用できるのでささやかな優越感に浸る。その後、コーヒーをゲットして館内へ。上映場所は最大座席数のスクリーン1だが、上映開始前に40名程度の客数に。この場でも首を傾げる。
 作品はキャメロン監督作、前作が森を中心とした色彩豊かな画面だったが、今回は海を舞台とした展開、3Dのスクリーンは、立体感もあって楽しめるが、前作程の色彩感がなくやや期待外れ、それでも3時間を超える長さを感じることなく楽しめることが出来たが、BL版の購入には迷いそうだ。
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2022年12月19日

木のぬくもりのカフェ「杉と胡桃」へ

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   ”カフェ杉と胡桃ファサードと店内の一部(12月17日)”

 最近、カフェに入ることも殆ど無い。それは新型コロナの影響も大きい。那須高原地区には幾つかのカフェがあるが、先日、商工会のMサンと私的な打合せに指定されたカフェは、初めて訪れる「カフェ杉と胡桃」。開店して間もないと聞く。以前あった店をリニューアルし木造の建屋に衣替し、雰囲気は極めて好みである。入り口を入るとフローリングのフロアが広がるが、スリッパに履き替えることを知らずに一歩踏み入れて注意をされてしまった。オーナーは、既に大内宿に蕎麦店を構えているが、那須でカフェを開店することが願望だったとのこと。キャッチフレーズは、「一杯一杯ハンドドリップで煎れたコーヒーとくるみスイーツが味わえるカフェ」である。テーブル席とソファー席でゆったりとくつろげる。洒落たカフェを見つけたㇼ。
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2022年12月18日

郷土料理サガンボとは

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 全国に郷土料理があるが、栃木県には「サガンボ、モロ料理」が知られている。と言っても私は、こちらに移住して初めて知った。10歳までは栃木県で育ったが、その当時を思い出しても記憶は蘇らない。海無し県の栃木県は、今でこそ冷凍技術、環境が整い生魚を食するに事欠かないが、流通に時間を要しても腐敗し難い「塩引き(塩じゃけ)」が海の魚の代表だった。魚ではないが小学生時「クジラの竜田揚げ」が時々給食に出された。
 「サガンボ、モロ」は、サメの剥き身を料理するが、鮮度が落ち始めると体内にアンモニアが生成されて腐敗を防ぎ重宝されていたようだ。サガンボとモロは名前こそ違うが、サメ料理には変わりがない。「サガンボ」はアブラツノサメ、「モロ」はモウカサメとサメの種類が異なるようだが、「サガンボ」は、頭を切り落としふかひれを取り除いた後、吊るすと棒状になった事かららしく、「モロ」は、身がもろいからの由来という。那須地区では、冬の定番料理として重宝され、煮つけやから揚げにする。鶏肉に似た食感と聞く。まだ食したことが無いことから聞きかじりだ。最近は、スパーの店頭にも並ぶようになった季節商品の一つ。
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2022年12月17日

第2弾マイナポイントの手続きへ

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      ”那須町庁舎 ”

 知人のK氏より「15000マイナポイントGET終了」の連絡に、自分の手続きが終わっていないことに慌てカードスキャナーを取り出し手続きを開始。しかし、何とも認識しない。第1弾の時はスムースに終了したのだが解せない。悩んでいるより庁舎で手続する方が手っ取り早いと車を走らせた。待ち時間10分、手続き5分にて終了。「2〜3日後に15000ポイント付与されますので、念のため確認してください」と若い係員の優しい一言。
 マイナンバーカード制度の導入、利用拡大については賛否がある。情報漏洩の不安だ。個人情報を盗まれた時は気分が良いはずはないが、心配するほど貴重な資産、情報を持ち合わせている訳でもないと高を括っている。甘いとお叱りを受けそうだが、目先の人参の魅力に取りつかれている。
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2022年12月16日

冬到来スタッドレスタイヤへ

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 「広谷地付近にお住まいであれば四輪駆動、冬タイヤ装着が必須ですよ」と、那須で土地探しを始めた時の不動産業者のアドバイスがあった。那須町は東西に長い縦長の環境、我が家で標高450m、何処へ行くにも坂道を走ることになる。朝夕の道路は凍結の危険を伴い、油断大敵だ。
 今日、冬タイヤに履き替えた。例年より1週間ほど遅い。今年は、降雪はあったが積雪がない。その点では助かっている。ゴルフ仲間のK下氏に何処で履き替えているのか聞くと、私の持ち合わせている情報以外の店を話してくれた。これまで利用していたタイヤ専門店では3300円、この地域では最も高い。安全に関わることと目をつぶっていたが、今回は紹介された新しい店に予約を入れた。20分ほどの作業時間で終了2200円也。我が家から約10km、これまでの店と距離的には変らない。田舎暮らしをしていると、このような情報は生活を豊かにしてくれる。
 スタッドレスタイヤの乗り心地は柔らかさを感じて着地グリップ感に違和感を感じるが、安全運転のシニア世代、加齢とともに減少している。
 
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2022年12月14日

甘〜い干し柿を頂く

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     ”頂いた干し柿 (12月13日)”
 秋の風物詩の一つに農家の軒先に柿が簾のように下がっている。干し柿作りだ。今は、農家に限らず干し柿作りに親しむ人も見かける。先日、知人のYご夫妻より「干し柿お好みですか」とのメールを頂いた。大分日にちが空いたが昨日ご自宅へ頂に伺った。干し柿の経緯に付いて聞いた。干し柿は2種類、玄馬柿柿と蜂谷柿に11月5日の日付タグが付いていた。これは、干し始めた時らしく好みの硬さに調整して欲しいとの配慮。この干し柿について更に特徴を教えてくれた。
蜂屋柿----干し柿に一番ポピュラー 大きくて食べ応えがある 醂す(渋抜きをする)こともできる。 冷凍も可。
玄馬柿----干し柿に 名前の通り真っ黒に干しあがり、一番甘いが小さいのが残念。保存不可。味落ちする。
興味深い一説も。糖分たっぷりの干し柿、ご主人は、1週間に1個の割り当てとのこと。
 我が家では、美味しさに誘惑されて既に何個か姿を消している。この話をY夫人が耳にすれば、お裾分けしたことを後悔しているかもしれない。

 
 
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2022年12月12日

有料テレビ放映に登録し万全の態勢

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 最近、有料で視聴するチャンネル数が増えてきた。我が家のテレビでは、定番の地上波デジタル、BS、CSに加えて数えきれないほど有料チャンネルが付いている。現在視聴料を払っているのは、NHK以外に、映画主に観る「Prime Video」,横浜ベースターズ野球中継を見る「ニコニコプロ野球チャンネル」だ。「Prime Video」は、amazonの宅配料金を無料扱いにするために加入した付録のようなものである。
 これまで地上波テレビで放映されていたボクシングだが、先日の村田戦が有料チャンネルで独占放映された。「一般の視聴者が見られないことはボクシングの拡大にマイナスでは」というような声が聞こえたが、明日、又、見逃せない試合(井上戦)が、有料チャンネルで独占放映される。タイムラグを我慢すれば、スポーツ番組でも取り上げられることは必然だが、それまで待てない。登録1月期間内は取り消し無料に引かれて、早速に登録しパソコンとテレビにセットアップした。明日が楽しみである。
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2022年12月11日

突然の出費(メガネの購入)

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 左右の眼の見えの違いが気になっていて、大田原へ出掛けた序に行きつけのメガネ店へ入った。日曜日の午前中と言うことも有り、待たされることを覚悟していたが、10分と待たずに応対してくれた。「今日は要件が二つあります。一つは、メガネの汚れが落ちません、落し方を教えてください、もう一件は検眼です」というと、メガネを手に取って眺めながら一言、「すり傷ですね、それからフレームが傷んでいますね。高級ブランド品も劣化には勝てませんね」と。横浜在住時代の1990年に購入した履歴32年の強者だ。その時は、店員に「良いものは長持ちしますよ」との口車に乗せられて大枚を叩いた。検眼でレンズの作り替えで見えが良くなのであれば、フレーム事購入することを頭に描き始めた。「左目は、レンズの補正では、これが限界ですね、両眼で0.8〜0.9」でしょう」「何とか運転免許証の更新は出来そうですね」とのやり取りをする。根本的に左目は部品の劣化で医者の手に委ねるしかなさそうだ。眼鏡フレームを購入するとレンズ代(12,000円)が無料になるというが、傷防止、レンズのカラー化を含めると結構な価格になった。フトコロは真っ暗だが、目先が明るくなるのであれば良しとしようと清水の舞台から飛び降りた。
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2022年12月09日

5回目の新型コロナウイルスワクチン接種

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 昨日、5回目の「新型コロナウイルスワクチン」を接種した。会場の「ゆめぷプラザ那須」へ定刻の13:30に行くと駐車場は満車状態。前回と違う空気感に待ち時間を覚悟。それでも10分程で受付へ。予備審査で医師との対話。「過去2回、倦怠感発症と書いてあるけどどんな具合?」「1日ほどけだるさで困りました」「その時は解熱剤やOS-1を飲めば緩和しますよ」と。接種後15分程待機し、帰路へ。途中薬局へ向かいOS−1を探すが見当たらない。店内の薬剤師を見かけて問いかける「ワクチンを接種したので念のためOS-1が欲しいのですが、どこにありますか」「2列目に有るけど、あれ塩水だから効果ないよ」と商売っ気無しで気さくに答えてくれた。手ぶらで帰宅。
 一夜明けた本日、倦怠感は無いがいつものように接種付近の腕が痛い。これまでも湿布を貼って症状が和らいだのだが、更に痛み止めを1錠、30分後には効果が出て痛みは劇的に改善。このワクチン、今後の接種計画はどのようになるのなるのだろうか。インフルエンザ同様の扱いと云う声も耳にするが、回数が少なくなるのは歓迎である。
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2022年12月07日

那須連山は本格的な冠雪

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     ”広谷地付近から那須連山を望む(12月7日15時頃)”

 一昨日から急激な気温低下、屋根付き植木棚の最低温度計はマイナス2度指していた。今朝は、若干気温も上昇し安堵。しかし、薪ストーブはフル回転である。
 黒磯から帰路の途中、りんどう大橋を渡る時は、那須連山の茶臼岳にに陽があたり印象的な景色だったが、車を止める余裕もなく帰宅。慌ててコンデジを持って農道でカメラを構える。先日、うっすらと茶臼岳に冠雪があったが、本格的な冠雪は今年初めてである。例年より遅い。
 那須連山は、5つの山から構成されている。1915mの茶臼岳を真ん中に右側に1896mの朝日岳、その隣に最も標高の高い1917mの三本槍岳、左側の隣は、1776mの南月山(みなみがっさん)その隣が1589mの黒尾谷岳である。茶臼岳の登山口に通じる道路は、既に大丸温泉駐車場で通行止めになり、来春3月除雪が終わっての開通となる。当分の間冬眠をむさぼることになる。
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2022年12月06日

寝不足の寒い朝

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   ” フウセンカズラ ”

 深夜のサッカーワールドカップ対クロアチア戦をテレビ観戦し、就寝は深夜の3時、通常の睡眠時間6時間であれば9時起床なのだが、年齢的なのかもしれないが7時には目が覚めて一日が始まった。8強入りを逃がし、気分はイマイチである。
 ウッドデッキに薪を取りに出ると、約2p積雪だ。昨晩からちらちらと降り始めていたのだが、今シーズン初めての降雪。例年より遅い。昨日庭の屋根付きの植木棚の温度計はマイナス2度を指していた。今朝もその程度の気温だろう。すっかり冬模様に。スタッドレスタイヤへの履き替えを急がなければならないようだ。
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2022年12月05日

今夜は8強を目指してクロアチア戦

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"アドリア海とドブロヴニク(2012年10月24日)”

 世の中、サッカーワールドカップで賑わっている。死の組と云われてサッカー通と云われる評論家諸氏は、決勝トーナメント進出は難しいと言い、海外では「奇跡」という論評が多いようだ。8強進出の相手はクロアチアだが、2012年に訪れている。当時は、EU加盟申請中だったが、今では27加盟国の一員になっている。アドリア海に面したバルカン半島に位置し、風光明媚な環境が続く。オスマン帝国時代、ローマ時代の旧跡も多い。幼い頃小学校・中学校で地理を学んだ頃は、チトー大統領のユ―ゴースロビアだった。1990年頃から内戦が勃発し各共和国が独立を始めたが、クロアチアもその一つ。このドブロヴニクでも建物の壁面には砲弾の跡が生々しく残っていた。今日の深夜、そのクロアチアと一戦を交える。

 
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2022年12月03日

ハウスキーパーを雇う

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     ”購入したロボット掃除機(12月3日)”

 老々介護邁進中の我が家、床掃除は主夫の役割になっている。使用中の掃除機は優秀で、吸引力も高く本体の手入れもし易く殆ど不満はないのだが、万一、ヘルパー役の主夫がエンジントラブルを起こすと、困ることになる。可能な範囲で電化を進めることを検討しているが、その一つが床掃除だ。多忙な人には時間作りに自動化を進めるのだろうが、年金生活者にはたっぷりと時間の余裕があり、目的を異にする。
 最近、ブラックフライデーとかで、ネット通販サイトを主に目にする「ロボット掃除機」に触手を伸ばしてしまった。ネット通販サイト以外でも近くの家電量販店で変わらない価格で購入出来ることが分かり、黒磯の量販店へ。住まいの近くの量販店で購入するメリットは、故障した場合の依頼がし易いということもあるので最近はそのようにする機会が多い。
 家電量販店で生活に必要な機材を購入する時は、女性の係員を捕まえて「主婦目線でお薦めは」と聞くことにしている。男の係員は、店の販売方針を優先して売りたい商品を薦める傾向にあるからだ。
 帰宅して早速開梱し働いてもらった。働かせるのがスマフォからの指令だ。これは、シニア世代の家庭ではハードルが高くなりそうだ。動き始めて驚きだ。掃除残しの場所は、再度機体の向きを変えて回り込み、9cmの隙間は潜り込んで掃除をするのだ。また、居間、書斎、寝室、洗面室、キッチンと5部屋を休みなく働き続けること70分。弱点も有りそうだ。カーペットは手加減を出来ずに搔きむしる。取説にも不向きと記載している。愛犬が居たらどのような反応を示しただろうか。逃げ回っただろうか、それと威嚇したっだろうか。新しいハウスキーパーは働き者のようだ。

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2022年12月02日

第19回四季の那須フォトコンテスト審査終了

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     ” JR黒田原駅(12月1日)”

 JR黒田原駅前に「那須町商工会」がある。その大会議室で「四季の那須フォトコンテスト」の審査が行われた。審査員は、JPS(日本写真家協会)の常務理事でありご活躍中の写真家「山口規子」氏。那須には、撮影の仕事で何回か訪れられているとのことだが、前日は、商工会のT氏と町内の過去の入賞スポットをご案内した。
 今回の応募数は596点で、過去2番目の多さ、コロナ禍で県外からの訪問者が限られている環境下で嬉しい数字である。山口プロは、数多い写真審査に携わっておられ、審査もテキパキと行われてグランプリを頂点に35点の受賞作品を選出された。この作品は、町内展示をはじめ東京はミッドタウンのフジフォトサロンでも展示予定だ。
 那須町内の自然や行事などが撮影されているが、「まだまだ足を踏み入れていない場所や、身近な情景も有るはず」とプロはコメントされている。確かに、移住した当時は感動を覚えたシーンも当たり前になって来た自分に気が付く。那須連山もうっすらと雪化粧しているが、例年と比べると降雪が遅いようだ。これからは、寒さの中での撮影になる。
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