
昨日、5回目の「新型コロナウイルスワクチン」を接種した。会場の「ゆめぷプラザ那須」へ定刻の13:30に行くと駐車場は満車状態。前回と違う空気感に待ち時間を覚悟。それでも10分程で受付へ。予備審査で医師との対話。「過去2回、倦怠感発症と書いてあるけどどんな具合?」「1日ほどけだるさで困りました」「その時は解熱剤やOS-1を飲めば緩和しますよ」と。接種後15分程待機し、帰路へ。途中薬局へ向かいOS−1を探すが見当たらない。店内の薬剤師を見かけて問いかける「ワクチンを接種したので念のためOS-1が欲しいのですが、どこにありますか」「2列目に有るけど、あれ塩水だから効果ないよ」と商売っ気無しで気さくに答えてくれた。手ぶらで帰宅。
一夜明けた本日、倦怠感は無いがいつものように接種付近の腕が痛い。これまでも湿布を貼って症状が和らいだのだが、更に痛み止めを1錠、30分後には効果が出て痛みは劇的に改善。このワクチン、今後の接種計画はどのようになるのなるのだろうか。インフルエンザ同様の扱いと云う声も耳にするが、回数が少なくなるのは歓迎である。