2022年12月14日

甘〜い干し柿を頂く

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     ”頂いた干し柿 (12月13日)”
 秋の風物詩の一つに農家の軒先に柿が簾のように下がっている。干し柿作りだ。今は、農家に限らず干し柿作りに親しむ人も見かける。先日、知人のYご夫妻より「干し柿お好みですか」とのメールを頂いた。大分日にちが空いたが昨日ご自宅へ頂に伺った。干し柿の経緯に付いて聞いた。干し柿は2種類、玄馬柿柿と蜂谷柿に11月5日の日付タグが付いていた。これは、干し始めた時らしく好みの硬さに調整して欲しいとの配慮。この干し柿について更に特徴を教えてくれた。
蜂屋柿----干し柿に一番ポピュラー 大きくて食べ応えがある 醂す(渋抜きをする)こともできる。 冷凍も可。
玄馬柿----干し柿に 名前の通り真っ黒に干しあがり、一番甘いが小さいのが残念。保存不可。味落ちする。
興味深い一説も。糖分たっぷりの干し柿、ご主人は、1週間に1個の割り当てとのこと。
 我が家では、美味しさに誘惑されて既に何個か姿を消している。この話をY夫人が耳にすれば、お裾分けしたことを後悔しているかもしれない。

 
 
posted by はらっち at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記