
”カフェ杉と胡桃ファサードと店内の一部(12月17日)”
最近、カフェに入ることも殆ど無い。それは新型コロナの影響も大きい。那須高原地区には幾つかのカフェがあるが、先日、商工会のMサンと私的な打合せに指定されたカフェは、初めて訪れる「カフェ杉と胡桃」。開店して間もないと聞く。以前あった店をリニューアルし木造の建屋に衣替し、雰囲気は極めて好みである。入り口を入るとフローリングのフロアが広がるが、スリッパに履き替えることを知らずに一歩踏み入れて注意をされてしまった。オーナーは、既に大内宿に蕎麦店を構えているが、那須でカフェを開店することが願望だったとのこと。キャッチフレーズは、「一杯一杯ハンドドリップで煎れたコーヒーとくるみスイーツが味わえるカフェ」である。テーブル席とソファー席でゆったりとくつろげる。洒落たカフェを見つけたㇼ。