2022年12月24日

アメリカへの年賀状発送

2022.12.24-1.GIF

 入社当時上司のO氏、アメリカ駐在が数回、最後はそのまま居座ってしまった。来日時は親交を温める機会も。欠かさず年賀状を送っている。年末には必ずO氏からカードが届くが、小生からは毎年25日迄には投函しているのだが、アメリカでの着信日はまちまちで「今年は賀状が届かないぞ」とメールでお叱りを頂くこともある。いつぞやは3か月遅れの時も。「日本では確実に着信しているので、日本からはアメリカへ届き、その後の配達システムに問題があるのでは」というやり取りも数回。
 昨日、切手不足金額を払うために窓口に年賀状を持参した。「7円掛かります」との窓口係員。10円を出すと「ここに切手を貼っておきますね」と7円切手を取り出した。7円切手を見るのは初めてで思わず「えっ、7円切手てありました?」と質問すると、「海外宛年賀状のための切手です」と返って来た。
今は、年賀状をそのまま海を渡り届けられるが、以前は、お年玉当選番号を塗りつぶされた。理由は良く理解していないが、勝負事(賭け事)の一種とみられていたのだろうか。さて、今回の年賀状が先方にいつ新年のご挨拶が出来るか気が気でない。
posted by はらっち at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記