2023年01月29日

雪景色にご近所さんの嘆き

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" 小深堀の風景(1月29日12時頃)”

 久しぶりに陽射しが戻ってきた。朝食後、庭に降りて薪の整理をしていると、昨年末に都会から新築のお宅に越されてきたHさんの奥さんが声を掛けてきた。「おはようございます。この辺はこんなに雪が降るんですか?想定外です」と。「この程度の雪は毎年、数回降りますよ。今回は寒くて融けないのが例年と違いますね」と返すと、頷いておられた。Hさんお宅は、我が家から80mほど奥まったところにある。ご夫妻とも連日、1時間近くの散歩を欠かさない。お会いしたら話そうと思っていたことがあった。車を家に向かって停めている。これでは朝方、フロントガラスに日が当たらず苦労すはずだ。南向きに止めることがセオリーである。そのことを言うと大きく「なるほど」と納得された面持ち。それにしても気温が上がらない。日中でも2度までで相変わらず圧雪の道だ。明日の運転が思いやられる。
posted by はらっち at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記