2023年03月10日

視力回復への道(白内障手術へ)

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     ”説明会資料(3月8日)”

 那須町内には「眼科」クリニックが無い。那須塩原市、大田原市へと行くことになる。シニア世代になると白内障症状の処置が避けて通れないようだ。周りの白内障経験者に眼科医の評判を聞くと、それぞれだ。単焦点レンズ交換手術はクリニックで行えるようだが、多焦点レンズになると総合病院など特定の病院に限定され先進医療扱いになり保険適用がされない。
 昨日は手術前の説明会だったが、その前に診察が有り眼圧測定が有り、其の後、初めての測定器向かう。「これ何の検査ですか」と尋ねると看護師が、「水晶体の厚み測定、眼球の厚さなどの測定です」と。この様な機械で眼球が丸裸にされるとは驚きである。
 その後、二階の会議で資料とテレビ画面で手術に関する説明が看護師よりあったが、参加者は3名、ご年配のご婦人。帰り際看護師に「月にどれ位白内障手術がありを受けますか」と聞くと、20名程と云う。この数字が多いのか少ないのか判断がつないが、手術医の経験値を知る上では参考に成りそうだ。次回は、術前の最終検査が予定されている。
posted by はらっち at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記