
”玉切り作業中断中(3月24日)”
追加発注した薪用原木2トン、半分ほど玉切りは済んだのだが、1日フルタイムは老体に堪えると半日サボったのが裏目に出た。週末2日間は天気予報通り雨、土曜日の小雨は作業が出来ない程ではなかったが、濡れた原木、足元が不安定で咄嗟の身のこなしが鈍い高齢者には、万一の怪我が無い訳ではなく自分に優しく作業を諦めた。「土方殺すには刃物は要らぬ、雨の3日も降れば良い」という戯言(ざれごと)があるが、素人の木こりでも天候が気になり空を見上げるばかりだ。今回は比較的細い原木にしたと言っていた割には、太く割り辛いものがある。今回は機械割りではなく、斧による手割りなので太く、節のある樹は歓迎できない。今週は年金生活者には珍しくスケジュールが詰まっていて、気が焦り始めている。