2023年05月30日

友人の新たな挑戦に興味を抱く

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 比較的ご近所さんのゴルフ仲間でもある友人K氏、先週から週末2日間をゴルフ場で働き始めた。働くほど金銭的に困っている訳でもなく奥方は「いつでも辞めて良いわよ」と乗り気では無さそうだ。「それでいくら貰えるのよ」と聞くと「知らない」という。何ともおおらかだ。仕事はゴルフ場のキャディーマスター室のスタッフだが、気遣い気配りの塊りK氏には接客業は向いている。これはご本人も自覚している。
 初日を経験した翌日感想を聞いた。「疲れたよ、17000歩も歩いちゃったよ」と。クラブハウスの玄関で顧客のバックの積み下ろし、キャディーマスター室付近でのゴルフバックの整理整頓、ゴルフカートへのバックの積み下ろしなどが仕事内容の様だ。最も堪えたのが、クラブハウスとキャディーマスター室間の往復とのこと、確かに働いているゴルフ場は、キャディーマスター室とクラブハウス玄関間は坂になっていて往復は堪えるはずだ。これが日に何回も経験するとなると、運藤不足解消を超えて筋肉痛誘発は当たり前だろう。「それを超えると、筋力が上がり飛距離が伸びるよ」と励ましたが、本人からは応え無し。余程堪えているのだろう。この前の休日での勤務結果は聞いていない。連絡も無いことから意外とスムースに仕事は運んでいるのかもしれない。明日にでも電話を入れてみようと思う。
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2023年05月28日

月命日の墓参りの花を買う

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       ”満開の我が家のロニセラ(5月27日)”

 月命日の墓参にはお供えの花は欠かせないが、近くのホームセンターで前日に購入する。このホームセンターで購入するのは花束ごとに、価格のタグに摘み取り日が印字してあり、選択し易いことが理由でもある。
 母の下の妹の叔母は、自宅兼店が門前という立地も有り花屋を営んでいた。今は、いとこが引き続いでいる。叔母は、日々労を惜しまず花市場に仕入れに行き、いとこに店を譲るまでは冷蔵庫を購入しなかった。「冷蔵庫で花を長持ちさせるなんて邪道」というのが信念だった。見た目は新鮮だったとしても冷蔵庫から出すと、休眠状態から本来の寿命になるという、確かに冷凍している訳では無いのでそれも一理あるかと。それからは、冷蔵庫の在庫されている花は購入しないようにしている。いとこは、商売上ロスを少なくするには冷蔵庫が必須という立場。それも一理あり。
 購入店のホームセンターは、無論冷蔵庫など備えていない。墓に供えられ夏の陽ざしにさらされれば、仏花の寿命も長くは無いだろうが、元気な時はこよなく花を愛した母、草葉の陰で楽しんでくれれば、ささやかな気遣いも喜んでくれるだろう。
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2023年05月26日

花束を玄関に飾る

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" 花束を花瓶へ(5月26日)”

 「 シャクヤクが沢山咲いているのだけど如何」と那須塩原市在住のY夫人から電話を頂いた。二つ返事で午後に伺った。我が家からは、薬15分の距離。以前にも何回か伺って花壇情報は知っているが、いつも手入れが行き届いている。Y夫人は、色とりどりの花を切り取り豪華な花束に仕上げてくれた。その後、庭の東屋に珈琲沸かし器を持参され、しばし歓談。家電製品は殆ど自前で修理をしてしまうご主人だが、最近、草刈り機が壊れてメーカーに修理依頼をした経緯が話題に。又、海外旅行から遠ざかっている話題も。一時間余お邪魔して帰路に。
 帰宅して花束を分けて花瓶二つに、一つは玄関へ、もう一つは居間に。花があると部屋の中が華やいで見える。
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2023年05月25日

一足早い紫陽花の開花

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" 鉢物の紫陽花(パリジェンヌ)5月24日居間にて ”

 梅雨の季節に入ると紫陽花が「我が意を得たり」とばかり咲き誇るが、那須町には県道17号線赤松林付近が別名アジサイ街道と云うように街道両端沿いに楽しむことが出来る。我が家にも年代ものの紫陽花が庭に3株あるが、正直蔓延って手を焼いている。剪定を繰り返しているが余程居心地が良いのだろう成長が早い。
 昨年、紫陽花の変種パリジェンヌを購入し、鉢物として育て始めた。名前からどのような花を咲かせてくれるのか興味本位といってよい。寒さに強いかどうか分からず、洋ランと一緒の室内温室で育てていたら、一凛早い開花になった。既に開花して1週間は経過している。温室育ちということも有るのだろ那須地区の開花より大分早いようだ。紫陽花の花弁の色は土壌の酸性度により変化すると云うが、期待しているより色が濃い。もっと明るい赤色を想像していた。酸性度をチェックして土壌の調整に挑戦してみようと思うがその効果は、1年後になる。結果は如何に。
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2023年05月23日

雨が似合うナスヒオウギアヤメ

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      ”那須一つ樅のナスヒオウギアヤメ(5月23日)”

 冷たい雨が降っている。気温も大幅に低い。暖かな日が続いていたので身体に堪える。この様な陽気だが思い立って一つ樅の「ナスヒオウギアヤメ」を撮影に行った。昨年は、5月28日で少し遅かった記憶がある。
 我が家からは、車で2〜3分の所だ。現地に付くと全体に生育が悪いように見える。茎丈も低いようだ。道路に近い所の開花している花を狙って撮影する。
 この「ナスヒオウギアヤメ」は昭和天皇が発見されたアヤメ科の変種。環境省のレッドデータブック絶滅危惧植物に登録されているが、町内では保存に取り組んでいる。雨のヒオウギアヤメも良いものだ。
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2023年05月20日

オーニングの修理完了に自画自賛

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 我が家のウッドデッキ上にオーニングを取り付けたのは、5〜6年前だったろうか。居間の南側は、陽当たりは良いのだが、秋から春先までは歓迎できても6月から9月末までは、陽射しを遮らないと高原のさわやかさとは無縁になる。そのためにオーニングを取り付けた。
 最近、オーニングのシートの張り具合が左右で異なり気になっていたが、それ程のことでは無いだろうと様子見をしていた。昨日、巻取りが不自由なほど酷くなり修理にトライしてみた。脚立を使わなければならない高さでまずこれが障害だ。原因を調べるとシートの取り付け部が剥がれて、左右均等になっていない(上部の写真)。シートを全部取り外して、剥がれているマジックテープを新しい両面テープで貼り直し、且つ固定する面積を増やすために幅広の両面テープを貼った。三脚の上で大きなシートと格闘しながら何とか手直しが出来た。(下部の写真)
 それにしても、シートの固定方法が理に適っていない。オーニングが風に煽られれば取り付け部に大きな力が加わり、シート部が剥がれ易くなるのは当然だ。両面テープでなくプレート等で固定筒に取り付けるのが効果的と思うのだが、今頃は、対策されているかもしれない。いずれにしても修復できたことを自画自賛している。
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2023年05月18日

町主催の集団検診に行く

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 年度が変わると町から集団検診の知らせが届く。毎年の事である。60歳以上だったろうか、全ての検診が無料になる。胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、子宮がん検診なども60歳以下でも低料金で受けることが出来る。「あれっ、誕生日が来ていないのに加齢しているな」と年度中の誕生日を先取りされている。行政にも何か、データの集計か、それとも厚労省の通達か判らないがルールが有るのだろう。
 2月にPET検診をやっているので、がん検診は必要ないのだが、大腸がん検診と前立腺がん検診、それと胸部X線検診だけは受診した。それ以外には血液検査、心電図、眼底検査が基本的な検診項目にある。
 胸部X線撮影は、検診車で行われることはいつものことだ。「一番奥の車が空いていますよ」と看護師のアドバイス。車に入るとご婦人が一人順番待ちをしていた。「今日は、X線だけなの」と「バリウムは飲まれないのですか」「バリウムを飲むのだったら胃カメラの方が良いわ」という。「実は私も胃カメラ派です」というと「あらっ、お仲間がいたわ」と手を叩いて破顔していた。
 昨年より、時間が掛った。コロナ対応の緩和で受診者が増えたのだろうか。最初の受付でも待たされた。昨年は15分程で終了したが、今日は30分程掛った。血糖値対策で、友人の勧めもあり間食を止めるなどささやかな対策を講じてきた。さてこの結果は一月後に判明する。
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2023年05月16日

洋風の花壇に撮影に行く

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" Sさん宅の開花中の花の一部(5月16日)”

 昨日の陽気と打って変わって夏の陽ざしである。山梨子地区のSさん宅は、洋風の花壇作りされていて多くの草花が見事である。以前から何回かお邪魔して撮影をさせて頂いている。陽射しがきつく風も強く撮影日和とは言い難い。陽射し除けに乳白色の傘を持参したが、三脚が立て難く片手が塞がり役立たずに。オダマキ系は判るのだが、殆ど品種が判らない。知識不足が嘆かわしい。1時間余り滞在し、暑さも堪えて挨拶もそこそこに帰路についた。
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2023年05月14日

愛車のリコール点検へ

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 先日、愛車ディーラーからリコールの通知を受け取り、予約を取って那須塩原市のディーラーへ。大分昔にも一度経験しているが久しぶりだ。案内によると「制動装置(ブレーキオペレーティングシミュレーター)の不具合」という。ブレーキ関連だと見過ごす訳には行かず、おっとり刀で駆け付けた。点検は20分程で修了し、愛車を洗車して返された。
 リコールの制度化は、大分古く1969年(昭和44年)だが、1995年のPL法(製造物責任法)の立法化に伴い道路運送車両法の保安基準として法制化された。即ち「クルマの設計や製造を行う段階で、性能や安全確保、環境に与える影響が国土交通省が定めている道路運送車両の保安基準に適合しない場合に行われる改善措置のこと」を云っている。他にも食料品、医薬品等リコール対象は幅広いが、企業が製品、商品の不具合をうやむやにせず公表し対応する仕組みとしては、消費者、利用者としては安心である。しかし、時々うやむやにしようとする企業がメディアに取り上げられている状態を見ると、全ての企業が消費者に対して安心、安全志向とはいえないのかもしれない。また、今回の様に通知が来るとは限らない。製品購入時に製品登録が出来るシステムを持っている場合は活用すること、又、時々、国民センターや消費者庁のサイトを覗くことも生活の知恵として必要なようだ。
 
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2023年05月13日

掃き溜めにつる?

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      ” 庭の植木棚近くのクレマチス(5月13日)”

 18年前の移住後から数年、庭の一角に3種類のクレマチスが華やかに彩りを添えていたが、突然として姿を消した。その後、その姿を追い求めてテッセンを含めて数種類、庭や鉢物で復活にトライしてきたが、何が原因か判らないが長続きしていない。今年は昨年購入した苗が何とか鉢の中で育ち、期待を持たしてくれている。
 知り合いのお宅では、ウッドデッキの囲いに沿って太く育った茎が多くの花を付けている光景は羨望の眼差しだ。「特別何もしていませんよ」とのコメントも身に染みる。
 その様なマイナスイメージの我が家のクレマチス事情だが、今年、何故か植木棚の支柱の脇に元気な姿を現した。十年前に姿を消した品種だ。種を蒔いた訳でもなく、苗を植えた訳でもない。理由は判らないが「掃き溜めい鶴」「鶴の恩返し」とでも受け止めておこうと思う。
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2023年05月12日

格安の午後スループレーを楽しむ

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" 那須CCのHPより借用 ”

 久しぶりにゴルフをした。約一月半ぶりだろうか。同伴プレーヤーは気心の知れたK下さん。もう一人お誘いしたのだが、MRIの検査とかで残念な結果に。ということでツーサムだ。ゴルフ場は、我が家から車で15分ほどの那須CC。今日は、午後スループレーをK下さんに予約してもらった。ここの午後スループレーは、極めてリーズナブルなプレー費で財布に優しい。ゴルフ利用税の掛からない我々には2900円(税込み)。昼食は無く自前だ。今日は、K下さんがおにぎりとバナナを振舞ってくれたが、それもプレーの合間のカートに乗りながらという、何とものどかな光景である。HPの予約サイトにも掲載されていないことが多く、知る人ぞ知る主に地元プレーヤーの特権かもしれない。午後プレーと云っても、10過ぎからスタートできる機会が多く、今日も10時15分スタート午後2時前には帰路に。風はひんやりだが天候に恵まれて楽しいひと時を過ごせた。
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2023年05月10日

能登半島の地震被害を憂う

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      ” 御陣乗太鼓公式サイトより拝借 ”

 能登半島珠洲市付近を震源とする地震が頻発し、大きな被害をニュースで目にしている。地震大国の我が国だが、これだけは防ぎようが無く如何に被害を少なくするかの対策になるのだろう。
 若かりし頃、勤務中の会社の先輩の影響を受けて能登半島に何回か足を運んだ。目的は、御陣乗太鼓の演奏を聞くことだった。その頃は撮影にはそれほど夢中では無かった。この御陣乗太鼓は、確か1970年開催の大阪万博で催されて脚光を浴び全国に知られることになったと記憶している。7月31日の深夜に名舟村(現在は名舟町)の海岸にステージを組み演奏されていた。翌日の日中、浜で演奏がされた。その時の宿は、村の小料理店の2階で仮眠するというおもてなしを受けていた。又、輪島キリコも花を添えて祭りの雰囲気を楽しむことが出来た。 影響を受けた先輩は、当時のデンスケ(ソニー製オープンリール式録音機)を持参し録音にも夢中だった。
 能登半島へ出掛ける機会も全く無くなったが、「輪島キリコ会館」では、キリコを見ることも出来て、御陣乗太鼓の演奏を生で楽しむ機会もあるようだ。地震が落ち付いて、これらを楽しめるように願うばかりだ。
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2023年05月09日

視力回復の道(加齢黄斑変性?)

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 白内障を手術し、水晶体を人工のレンズに交換して約一か月、期待したほど結果が表れていないもどかしさを感じているが、診察では順調に回復しているという。毎日、左右の目の見えをチェックしているのだが、先週末、手術した左の眼で像の歪みを発見し、愕然。というのは、手術前の診察で黄斑部の腫れが確認されていて「像の歪みはありませんか」と医師より指摘されていた。その時は、アムスラーチャートでも歪みは確認出来なかった。
 今日受診した。眼球の断層写真も撮った。「軽い黄斑変性症ですね。両眼で見た時、違和感はありますか」「両目で見る限り異常はありませんね。効き目の右目で見ているのでしょう、全く違和感は感じません」。医師の話では、1年前の断層写真と変化が無い、日常生活で不自由を感じるレベルでない、手術をしても回復できる確率は100%でない、との説明。「このまま放置すると失明になることは?」とネット上で得た予備知識をぶつけると「それはありません」と心情を揺るがす複雑な回答。この場では、日常の見えの変化に気を付けながら様子見(経過観察)としたが、ネット上で得る情報と若干異なるのが心を晴らせてくれない。セカンドオピニオンをお願いするか悩ましい。
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2023年05月07日

6回目の接種案内が届く

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     ” 接種案内書(5月7日)”

 「新型コロナウイルス感染症」が、明日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類感染症」となるようだ。この変更が日々の生活にどのような影響を及ぼすのか十分に理解できていないが、田舎暮らしでは人混みに会う機会も少なく、今まで通りに注意を払っての生活で良いのだろうと思ってる。
 その様な中で先日、「那須町新型コロナウイルスワクチン接種推進室」から接種案内が届いた。意識の中ではワクチン接種は、インフルエンザ並みと理解していたので年末頃だろうと推測していたので、「えっ」という思い。接種案内には過去の接種記録が記載してあったが、「メーカー蘭」には、1回目から4回までは「ファイザー」とあるが、5回目は「コミナティ」とあった。ファイザー製を接種したはずなのに、と疑問をいだきネットで調べると何のことは無い「ファイザー製の詳細」が記載されていたようだ。私には、前記通りのファイザー製の記載で十分だが何か意図するところが有るのだろう。私の副作用は、軽い倦怠感、腕の痛み程度で済んではいるが、余り良いものではない。しかし、高齢者の部類に属しているので接種は良策と判断し引き続き接種をする予定である。

 
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2023年05月06日

GW期間中は外出を控えて身近な被写体を楽しむ

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      ”居間に飾った牡丹の写真(5月6日)大きさA3+”

 GWも終盤を迎えたが、相変わらず那須街道は大渋滞である。観光立町とも云える那須町、生活する者には「観光と生活の共生」と云いたいところだが、この期間中は観光客優先と云ったところだ。出来る限り外出をせず徒歩圏内で楽しむことがストレスを感じさせない秘訣ともいえる。新緑の那須高原をスナップしたいところだが、身近な庭の草花をスナップしプリントして楽しんでいる。話は逸れるが、写真の楽しみ方はいろいろあるが、額装して部屋に飾ることが、経験を積む最も良い手段と思う。今は、牡丹が咲き始めた。この後はシャクヤクになる。楽しめる季節がやって来た。
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2023年05月05日

高価な烏骨鶏卵を目玉焼きに

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      ” 頂いた烏骨鶏の卵 ”

 珍しい卵を頂いた。ニワトリの一種烏骨鶏だ。連休初日に「先日お願いした件のお礼です」とSUZUKENオーナーさんが持参してくれた。要望には応えらえず「棚から牡丹餅」である。最近は、鶏卵の市場価格が高くなり話題になっているが、烏骨鶏の卵は、そもそも鶏卵と比較が出来ない程高価で殆ど食することはない。
 烏骨鶏の事を調べてみると「烏骨鶏は、小柄であるため肉量が非常に少なく、年間産卵数も170〜180個と決して多くないため、実用鶏としての利用には不向きな品種であると言われてきた。一方、百貨店等の食品売り場では、卵が一個約500円程度の高値で販売されることもあり、特殊な肉を扱う販売店では、その独特の黒色の肉を目にすることができる。その理由は、烏骨鶏の卵や肉には、ある種の薬効があると考えられているからである。(家畜改良センター資料より)」と説明されている。
 頂いた翌日の朝食に、高価すぎる目玉焼きを頂いた。
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2023年05月03日

サイヤング賞バウアー熱投

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     " オダマキ (5月3日)”

 3月14日だったろうか、横浜ベィスターズがMLBサイヤング投手のバウアーと契約したことを発表した。耳を疑ったが、192試合の出場停止を科されては、どの球団も規約を結ぼうとしなかったと報道されていた。年俸が約40億円の投手と契約とは、と疑問を頂いたがどうも所属球団のドジャースが契約期間残り1年分を肩代わりしたらしいと解説されている。
 そのバウアーが、今日、1軍登板した。満席の横浜スタジアムでMLBでは経験したことが無いであろう応援に驚いたか、それを糧にしたかは知る由もないが、結果的にヒットは打たれたものの要所を締めてホームラン1本の1点に抑えて勝利投手になった。今シーズンは、例年になくピッチングスタッフが好調なベースターズ、1枚強力な投手が加わった。これにオースチンが加わってくれると、更に楽しみが増えるのだが。
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2023年05月01日

視力回復への道(白内障術後1カ月)

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 左目の白内障手術をしてから約一月が経過し、診察へ行った。連休の谷間が影響しているのだろうか、いつも溢れる程の待合室が、全員着席できる20名程だ。診察前にいつもの事ながら一連の診察前検査を行う。「眼圧はどうでしたか?」と看護師に聞くと「「右目15,左目12です」「安心しました」。その後視力検査、術後の左目は、裸眼0.6矯正0.9だった。期待している視力になっていない。
 月曜日の医師は手術をした院長とは異なるが、極めて話し易い。「視力が期待する結果になっていませんが」と云うと「個人差が有ります、もう少し時間が掛りますよ」という。手術をした左目としていない右目の明るさの違いを指摘し、右目の手術の必要を聞くと、「右目は十分に視力が有りますから、今は必要ありませんよ」と嬉しい回答。又、術後飛蚊の発生が激しい、この事を質問すると、「今までは眼が濁っていたので見え難かっただけで、明るくなって見え易くなったんです」とショックな回答。Cマークを読み取るランドル環検査の視力と、普段見ている視力とは異なっている。普段は、メガネが無くても十分に見える程回復しているのだが。さてこの差は何か。
 毎日朝、昼、夜3回の点眼5種類あったが、今日から3種類になった。散瞳(瞳孔を開く)点眼が無くなっただけでも朗報だ。次回の診察は一月後、その時は、未体験者に積極的に白内障手術を薦められるような情報を話せるようになりたいものだ。
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