2023年06月30日

県道17号線の紫陽花は今少し

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   ”県道17号線アジサイ街道の今(6月30日)”

 栃木県県北地区でも「紫陽花満開」の情報を目にし耳にするようになった。しかし、我が家を含め周囲の紫陽花は、全て満開と云う状況ではない。品種や気温差も有るのだろう。集団検診の結果を持って、地元の田崎医院へ診察へ行った帰りに県道17号線赤松林付近に車を停めてみた。旧国道4号線より那須街道へ入る地点を分岐点と云うが、それから約4qは道路の両側は紫陽花が咲き誇り、俗にアジサイ街道とも云われる所以である。しかし、今年と云うか年々、生育が悪く花付きも悪い。何が原因だろうか。先日は下草狩りもされていて、すっきりとしているが、花数が寂しくては残念だ。満開には今少し時間が必要なようだ。
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2023年06月29日

初めて「おび天」を食す

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     ”おび天 (6月29日)”

 新たな土地へ移住すると知り合いがいる訳でも無く、新たに作ることになる。その知り合いも移住目的が同じ考えになると、親しさも格別のものになり知人から友人に勝手に格上げしてお付き合いになる。
 ご近所のKさんもその一人で小生より6歳ほど若いのだが、時としてそれをネタに年寄扱いをするが、それも友人となると許せる範囲になる。故郷は九州は宮崎だ。ここまでどのようにして辿り着いたか聞いたことが有るかも知れないが、記憶にない。この事が知られるとこの事ネタに脅しを掛けてくやもしれない。
 その友人がコロナで帰省出来なかったが、最近帰省ししこたま土地の土産を頂いた。その中の一つに「おび天」がある。お隣県の鹿児島のさつま揚げに見た目は似ているが、私には勝負は明らかで「おび天」に軍配を上げる。
 「おびてん本舗」のサイトには「江戸時代から数百年続く飫肥の名物(おび天)。日南海岸で水揚げされた新鮮な魚のすり身に手作りの豆腐と黒砂糖、味噌に秘伝のだしを合わせ油で揚げた独特の天ぷらです。」とある。チョット甘みを感じるのは黒砂糖が効いているのだろう。各地には、隠れた名品が有り知らないことが多いが、この「おび天」もその一つに挙げてみたい。
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2023年06月28日

通う理髪店名は「コロナ」

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 今日、理髪店へ行った。移住した当時は、ご近所に紹介された美容院へ行っていた。その当時は、軽くパーマを掛けていたが、頭髪量が少なくなりつつありボリューム感を出すのが目的だった。1年位通った美容院は肌に合わなかった。黒磯には、世界的に有名なタイヤメーカーがあるが、そこに勤務していた知り合いに紹介されて今の理髪店に代わった。そこの店は、世界に流行りのウイルス名と同じ「コロナ」さん。理髪店と云いながらオーナーのMさんは、自由が丘で腕を磨いた腕利きの理容&美容師。その腕に惚れ込んでそれ以来、浮気もせずに厄介になっている。「コロナ」の店名でもそれによって特別利用者が減った訳でも無いという。確かに理髪店は、固定客が殆どで地方に来るとそれは顕著だろう。
 理髪店は、情報が溢れていて会話をすると楽しい。といってもオーナーのM女史とは二回り程歳が離れていて、小生の話題に合わせてくれていると云った方が正しいかもしれない。お母さんも現役でハサミを握っているが小生と同年齢、又、驚いたことにM女史とは誕生日が同じ日と云うばかりか、名前が現役時代にサポート頂いていた女性社員と同じという奇遇。
 最近は、ヘヤ―ドライヤーの効きが良くなり、髪の成長も控えめになって来て、利用間隔も広がりつつあるが、散髪するとさっぱりして行動力がアップするような錯覚に落ちいる。ライフスタイルに欠かせない一つでもある。
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2023年06月26日

初めてのトマト作り

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    ”トマト栽培状況(6月26日)

 田舎暮らしの醍醐味の一つ、新たなライフスタイツに家庭菜園に取り組む人も多い。私の知人の一人は、休耕田を借りて本格的に野菜作り取り組んでいる。我が家では、友人知人からのお裾分けで十分に旬の野菜を堪能しているので、自前で取り組むことなど不要なのだが、ホームセンターの苗売り場でついトマトの苗を購入した。動機がある訳でもなく俗にいう衝動買いに近い。
 実は、何年か前に小さなプランターにミニトマトの苗を草花を育てるような感覚で取り組んだことがあった。これを入れれば実質2度目になる。大きなプランター、野菜作り用の培養土など購入して植え付けたのが1週間前になるが、成長が早い。指導者がいる訳でもなく、ネット情報が師匠になる。ミニトマトの時、実が割れたことが有った。その原因の一つに雨に当たるといったことが記載されていた。確かにハウス栽培から納得とばかり、今日、手持ちの支柱を組合せ、透明のビニールで覆ってみた。その後、ネット検索をしてみると、原因はそれだけではないらしい。材料費などを考慮すると、結構高価なトマトになりそうだが、成果した時の喜びで我慢しようと思う。
 
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2023年06月25日

樹上のアマガエル

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" バラの花びらで過ごすアマガエル(6月25日)”

 梅雨の合間を狙って庭の木々・草花に殺虫剤を散布することにした。この時期は、木々の成長も目を見張るものがあるが、雑草も同様である。根こそぎ取れれば良いのだが、面倒になって草刈り機でお茶を濁すこともある。殺虫剤をバラに散布しようとすると、何と花びらの上にアマガエルが。このバラは1.5m程の背丈が有る。どのようにして上ったのだろうかと首を傾げる。アマガエルは、樹上性の一種らしくこの程度はライフスタイルの一連か。それにしてもこの場所を選んだのは何故?「バラが好きだから」なんてロマンチックなセリフは似合わない。
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2023年06月24日

初めてのスグリ果実酒作りに挑戦

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     ”仕込んだスグリ果実酒(6月23日)”

 今年はたわわに実った赤スグリ、知人のYamaさんから果実酒への情報頂き初挑戦した。ジャムにすることもあるが、どうしても舌に残る種が気になって冷蔵庫に保管中で、比較的容易に作れそうな果実酒にした。さて材料の配分はどうしたものかとネット検索。
 果実:400g 焼酎:1L 氷砂糖;100gとあり、それを鵜吞みにして仕込んでみた。焼酎の度数は25度にしたが、梅酒の時は35度だったことを想い出したが後の祭り。確かこの度数で出来具合が違ったように記憶している。ネットでは、2〜3カ月で出来上がりと記載されているが、短過ぎないかと疑問だが、その頃試飲してみれば済むことだ。
 我が家の果実酒と云うと唯一の梅酒だ。母は酒を飲む訳では無かったが身体にいいとショットグラス程度を口にしていた。幼い頃、こっそり母の目を盗んで梅酒の梅を取り出して食べたことが有ったが、その梅で酔ったらしく赤い顔をしていたようだ。「梅食べたね」と母に指摘されたことを思い出だす。年代物の梅酒は既に梅は取り出しているのが、果実酒と云うとその出来事を思いだす。
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2023年06月21日

ゴルフキャディーの陰での嘆き

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 週末をゴルフ場で働き始めた友人、奥方の「いつ辞めても良いから無理しないで」の優しい愛情豊かな言葉も意に介さず皆勤を続けている。今の夏時間は朝早いスタートから日没までプレーするゴルファーも多く、きつい日々が続いているようだ。1日総歩数17,000歩、それも坂道の往復で十分に足腰に来ていることは想像に難くない。
 ゴルファーは、ゴルフバックの中に最大14本のクラブをセットすることが許されている。そのクラブもゴルファー各々によりセットの仕方(ゴルフクラブの揃え方)が異なるが、ウッド系はプレー中にカートに載せている間、大いに揺らされてゴルフクラブのヘッド同士がぶつかり合いカタカタと音を立てることも茶飯事で、そのクラブヘッドを傷から守るためにヘッドカバーを被せることが殆どだ。私はウッド系1番(ドライバー)、3番(スプーン)、5番(クリーク)に付けている。テレビでゴルフツアーが放映されるとプロのゴルフバックが写し出されると個性豊かなヘッドカバーが目に入る。
 友人曰く、そのヘッドカバーがアイアンを含めて全て被せられ、ましてやゴルフバックが閉まらない程の大型のヘッドカバーを付けているゴルファーも散見されるらしい。これが、プレー後にマスター室スタッフ(キャディーさん含む)として極めて厄介らしい。確かに、係員としては、ゴルフバックは小ぶりでヘッドカバーが少ないことに越したことは無い。最近、プレー数も激減しているが、友人の嘆きを聞いてゴルフバックを再点検した。
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2023年06月20日

久しぶりの東山道伊王野道の駅水車そば

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  ”上:水車もりそば大盛 下:道の駅シンボル水車(6月20日スマフォにて)”

 黒田原の那須町庁舎へ行く序に打ち合わせの開始時間までに余裕があり、久しぶりに「東山道伊王野道の駅」の水車そばを食べようと立ち寄った。前回いつ訪れたか記憶に無いほどだ。水車そばは有名で昼時には行列が絶えないが、他にも何軒か美味しい蕎麦屋を見つけているのが、遠ざかっている理由だ。
 水車もりそば(900円)、大盛り(270円)也、前回より値上がりしているようだ。店内に入ると様相が変わっているのに驚く。左手側は座敷だったのだが、全てテーブル席になり窓際は長テーブルで一人席になっている。
 そして大きな過ちに気が付く。ここでは大盛りを注文してはいけないのだ。量が多すぎて途中で飽きてしまう。以前、隣りのテーブル席のカップルの男性が大盛りを注文しているのを目にして、「女性に逞しいところを見せようとして大盛りを頼んだじゃないか、後で驚くぞ」と「他人の不幸は蜜の味」とばかりほくそ笑んだことがあったが、まさか自分が同じ過ちを犯すとは。何とか完食したが、更に以前と蕎麦の味、腰が違うようだ。
 那須町内には多くの蕎麦店がある。自分のお気に入りの店を見つけることも容易だ。何年かぶりの水車そばへ。
 
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2023年06月19日

スグリの収穫をする

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      ”庭のスグリ(6月19日)”

 庭にスグリが真っ赤な実を付けている。このスグリは横浜時代には母が鉢で育ていた。年季が入っている。那須に来て庭に下したのだが、植木類で庭に植えてはいけない種類の一つになっている。生育が良く蔓延るというのが理由であるが、我が家のスグリはその解説に反してこじんまりと育っている。その理由の一つに、定期的に根元にカイガラムシが付着して生育を妨げ、その都度剪定しているからかもしれない。
 スグリには赤色と白色があり、それにより赤スグリという。妻が元気な時にジャムにしたのだが、手間が掛かるといってそれきりになっていた。2年前より主夫業に変身した我が身、今年はジャム作りに挑戦してみようと、摘み取ってみた。確かに下ごしらえが厄介だ。さて期待通りのジャムが出来るかどうか。

 
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2023年06月18日

洋ラン達は避暑地へ

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" グッデールモイア(ゴールデンワンダー)”

 洋ランの大半は、熱帯、亜熱帯地区育ちが多い。日本で育てて鑑賞するポイントの一つに温度管理と風が必要になる。洋ラン生産者は、専用の育成建屋に燃焼装置と大型の扇風機などを設置しているが、私のような素人は室内温室にヒーターとファンを回して育てていることが殆どだ。本格的な愛好家になると規模も大きくなり庭に専用の温室を設置している人も多い。
 寒い冬は、その様に温室で寒さ対策が出来るが、熱帯、亜熱帯育ちが多い洋ラン達と云えども暑い夏だからといって、そのまま放置すると病気が発症したり根腐れを起こす。生産者の多くは、高原地区に株を移動して育てているようだ。
 我が家では、ウッドデッキと庭の間に屋根付きの2段の植木棚を常設して、そこで過ごすことにしている。最低温度計が安定して10度を超える日が2〜3日続くと移動させている。例年より遅く、今日、引っ越しをした。2段の棚でも収まらなかった最盛期と異なり、隙間が目立つ。これからは爽やかな風を浴びて、冬には華麗な花を魅せて欲しいと願う。
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2023年06月17日

クレマチス(藤の川)がやっと開花

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      ” クレマチス(藤の川)6月16日”

 クレマチスの件は、何回か話題にした。庭の一角に3種類のクレマチスが開花して楽しませてくれていたが、4〜5年前に姿を消してから思考錯誤しながら飽きずに復活に向けて挑戦してきた。昨年からは、思いがけない所につるを這わせて、細やかな気遣いは何だったのかと唖然とさせられている。今年は鉢物の「藤の川」が12cm程の大輪を咲かせてくれた。今は一輪だが蕾が数個あり、それを待って撮影しようと思っていたが待ちきれずにスナップしてしまった。これを何とか根付かせて地植えにしたいと思っている。
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2023年06月16日

ニュージーランド航空からの便り

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    ”Kawarau Bungy 世界初のバンジー (2017.4.22)”

 2019年10月の北欧ノルウェー渡航を最後にコロナ禍の影響、老々介護と重なって、海外旅行は非現実の世界となった。これからも、実現は夢で終わりそうだ。海外旅行の記憶を辿ると何処も楽しい想い出に溢れているが、その一つにニュージーランドがある。昨日、ニュージーランド航空からメルマガが届いた。
 その記事は、
 「Kia Ora, ****様
ニュージーランド航空は、南半球の夏シーズンに向けて、2023年11月30日より成田−オークランド間を週7便から週10便に増便して運航します。
そこで、来年2月〜3月のエコノミー往復が133,000円〜(燃油サーチャージ・諸税込み)となる早期割引運賃を販売中!早めに旅行の計画を立てて、おトクな運賃で夏のニュージーランドを楽しみましょう。」と云うものだった。週10便に増やすという。その需要予測の要因は、観光客、ビジネス客だろうか。
 燃料サーチャージ代込みでは魅力的な料金だ。エコノミークラスの紹介だが、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミークラスの食事は、ビジネスクラスと同じでお得感があった。今、現地は晩秋から初冬だろうか。クイーンズタウン郊外で赤いオーロラ撮影に友人と歓喜したのは2017年の4月だった。航空会社からの案内に思い出に浸っている。
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2023年06月15日

MLBオールスター投票で楽しみが増えた

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     ”MLBサイトより借用 ”

 6月に入って大谷翔平選手の活躍が目覚ましい。明日は、先発が予定されているが一月ぶりの勝利を期待している。7月になるとMLBのオールスターゲームが開催される。日本人選手では、イチロー選手が10年連続出場という常連だったが、大谷選手も2年連続して選ばれて話題をさらっている。今年も是非選ばれて欲しいと、いつもの事ながら投票を楽しんだ。理解できていないのは。何故一度に5回も投票が出来るのだろうかということだ。専用の投票サイトを開けると各ポジション毎に選手名が表示されるが、記憶を辿り贔屓の選手を選ぶのも楽しい。NLB(日本プロ野球)が2試合行うのと違い1試合というのも価値が高いように感じる。来月のオールスターゲームが待ち遠しい。
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2023年06月14日

夏ツバキの落花を憂う

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" 落花した夏椿の跡(6月12日)”

 梅雨の時期に夏椿が咲く。別名シャラの木とも云う。我が家の庭にも6本ほどあったが、今は2本である。17年前にうっとおしくて切り倒した。夏椿は咲いてる時は清楚な感じがして良いのだが、咲いている期間も1日と短く、花は椿独特で首から落ちる。これを好まない人も多いと聞くが私もその一人だ。散った花も良いという人もいるが、それは散った場所にもよるのではないだろうか。椿と夏椿の大きな違いの一つに、常緑樹と落葉樹があり、夏椿は冬になると葉が落ちて寒々しい姿に変身する。2年前に庭職人にお願いして剪定し高さも詰めたのだが、相変わらず元気に成長している。
 椿を好まない理由の一つに、「チャドクガ」が付き易いということも有る。横浜在住時に庭に椿があったが葉の裏に付いていたチャドクガに気が付かずカブレて酷い目に遭った。夏ツバキにも付着するようなので気にしている。毎日落花し見た目が悪い。当分の間、竹箒が離せ無さそうだ。
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2023年06月13日

那須シニアカレッジ文化祭開催決まる

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 コロナ禍で開催を中止いていた那須シニアカレッジの文化祭開催が決まった。前回は、2019年9月に開催した13回だが、盛大に行われた。開催場所は、那須町文化センター大ホールと小ホールで行われる予定だが、シニア世代が主の催し物、コロナ感染が完全に収束した訳でもなさそうなので、開催の詳細は、実行委員会で検討して9月初めには決まる予定だ。
ステージ部門(各運動系、音楽系、朗読系等) 大ホールステージ 
                    9月27日午後14:00〜
展示部門  (パソコン、カメラ・写真、囲碁・将棋、絵手紙、DIY、色鉛筆絵画など)小ホール 9月26日12:00〜 9月27日16:00迄

 受講生以外の一般客も鑑賞大歓迎である。詳細は9月初めに、「那須シニアカレッジホームページ」で紹介される。久しぶりの開催が盛大に行われることを期待である。
posted by はらっち at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2023年06月09日

ロニセラ(ハニーサックル)が咲き始めた

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     ”ロニセラ (6月9日11時頃)”

 道路から庭に入る場所にアーチを設置してロニセラを植えたのだが、剪定しても生育が良く毎年蔓延りながら花を楽しませんてくれている。オレンジ色のゴールドフレームが散った後に紫色が咲き始めた。どうも種類名が分からず、紫色でご勘弁頂こう。
 観光客と思しき若い女性が立ち止まってスマフォ撮影している。珍しくも無いともうのだが、雨上がりの合間にチョット嬉しい光景。
posted by はらっち at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年06月08日

「四季の那須フォトコンテスト」作品募集開始

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     ” 募集案内チラシ ”

  「四季の那須フォトコンテスト」の作品募集が開始された。小生も実行委員会の末席を汚しているが、確か第4回からと記憶している。フォトコンテストのレベルを上げるには、審査員の知名度も大きな要因で写真業会でご活躍の審査員をお願いしてきた。最近では、東京のギャラリーでも作品展示を行い多くの人に見て頂き、目的の一つ那須の魅力のPRにも一役買っているものと推察している。コロナ感染対策も緩和されて那須地区での撮影も容易になった。
 今回は20回目の節目でもあるが審査員は前回に続いて、著名な山口規子氏。前回のグランプリは、久しぶりに雪山だった。毎回、春、秋の作品が多い。夏が短いことと冬は雪山を除いて撮影ポイントが限られることから応募数も偏りが出るが、逆に狙いかも知れない。いずれにしても那須を楽しみながら素敵な作品を応募して頂けることに期待である。
posted by はらっち at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報

2023年06月06日

ロザンネイ初見山

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          ”ゲラニューム(ロザンネイ)6月6日 ”

 我が家の庭にはフウロソウ類の赤と白が咲いている。生育状態も良く勝手に蔓延り始めている。今年初めに通販サイトでフウロソウ類で大輪、次々と花を咲かせるとの記事を見て、ゲラニューム(ロザンネイ)を購入してみた。先日、比較的大きなバイオレット・ブルーの花が咲いた。触れ込みのボリューム感とは言い難く一輪だけだ。これからに期待だ。非常に強健とも記してあるので云い加減な私に向いているかもしれない。
posted by はらっち at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年06月04日

桜切るバカ・・・・

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”那須町田中農村公園の桜並木(6月4日スマフォ撮影)”

 今朝、9時半からの仕事で「りぼーるたなか」へ出掛けたが、早く着きそうで「田中農村公園」へ回り道した。この公園は、古くは小学校の跡地で今は、公民館が新築され校庭の回りには古木の桜が囲み、開花時期には楽しませてくれていた。撮影にも何回か訪れている。
 今朝、桜の木を見上げて唖然とした。道路際の木が伐採されている。切り口も生々しく最近切断されたようだ。「何故?」と疑問が浮かぶ。道路に張り出しているから、古木だから道路側に枝が落下する恐れがあるから等推察してみた。道路の張り出しは、宅配便の貨物車は十分に通れる高さは確保、切り口を見ると古木でも今日明日に倒木するとは考えにくい、と桜を楽しむ側の考えだ。その時「桜切るバカ、梅切らなばか」の諺が思い浮かんだ。この静かな田園に邪魔者扱いは残念である。
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2023年06月02日

6回目のワクチン接種へ

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 朝から冷たい雨が降り注いでいる。天気予報では地域によっては強くなるとも警告している。今日のコロナワクチン接種は、那須町のゆめプラザで14時からだ。歩行が儘ならない妻に合わせて少し早めに家を出た。着いた時には強い雨でもなく、又、身障者用駐車スペースが空いていたので、殆ど濡れることなく受付が出来た。
 いつもの屋外テントでの待機場所も縮小されて、車いすを利用して受付が済んだ。雨が影響しているのだろうか、接種希望者も少ない。問診、接種とスムースに済み、15分間の接種後確認を経て約30分で終了した。
 妻は、入院していたこともあり5回目の接種、過去には全く副反応が無いという羨ましい状態だ。接種後約6時間を経過したが、接種場所の腕の痛みも少なくこれまでと違うようだ。明日になれば急変するかもしれないが。
 最近は、コロナ感染数のデータも公表されていないので、市中の感染状況が判らないので接種について少々悩んだ。しかし、東京在住の知人が感染したと聞くと身近に感じて接種しておいてた方が無難と判断した。どれほど効果があるのか、専門家の情報に耳を傾けるしかないが、これが最後になって欲しいと願う。
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