
”水彩画・二人展の御案内状”
波多野ご夫妻から「水彩画・二人展」のご案内状を大分以前に頂きながら、鑑賞する機会を逃していた。来週末までの開催を再確認し、慌てて出掛けた。会場の友愛の森ギャラリーまでは、徒歩で5〜6分の距離になる。今日は、夏休み最後の日曜日という事もあるのだろうか、友愛の森内は、2時過ぎでも込み合っていた。波多野さんの水彩画は、イギリス・コッツウォルズを描いたものも好きである。那須町を周遊していると、時々、生徒さんを連れられて絵を指導されている光景にである。ペンション(パレット)に宿泊されている方も多いと聞く。

”「友愛の森 ギャラリー 展示光景」(8月24日)”
正直、「友愛の森 ギャラリー」は好きではない。折角の作品のイメージを損ねている。男女トイレの間の通路に設置した意図も理解できない。又、展示壁面の仕上げも宜しくない。展示前にショーケースのようになっていて、作品の質感を肌で感じられない。作者の居場所も無い。友愛の森の拡張・再開発が計画されいる。是非、ゆったりと鑑賞できる環境にして欲しいと思うのは、私だけでは無い。