2014年09月08日

前久保のドウロクジンを観る

DSC00846c.jpg
       ” 前久保のドウロクジン(8月28日撮影)”

 「那須を学ぶ」の田中地区観察の時、「前久保のドウロクジン」を観た。このドウロクジンは、那須町の有形民俗文化財になる。田中地区のT字路から前久保地区新住宅地の道路沿いに佇んでいる。この道路が出来る前までは、峠にあったらしいいが、道路の改修に伴い一時、畑中移動し現在の所へ落ち着いたらしい。この碑は、那須検定でもよく出題される。「那須町文化遺産」の書籍から引用すると
「双体道祖紳は、全国では長野県を中心に中部地方に数多く分布するが、那須町ではこの一躯のみが確認されている。・・・・・中 略  前久保のドウロクジンの建立時期には、町内で疫病が大流行し、火災も頻発した記録が残っており、建立の一つの要因と考えられる。那須町には他に「道祖紳」の文字碑や男根を模した碑が確認されているが、双体道祖紳は本像のみであり、希少価値と合わせ当時の信仰と時代背景を推察できる貴重な資料である」
田園風景が広がる田中・前久保地区、田中コミュニティーセンターに車を置いて、しばし、悠久の里を散歩するのも良い、稲刈りの時期に再訪してみたいと思う。
posted by はらっち at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/103377703
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック