2015年05月26日

ベルリンへ

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     ”ベルリンの壁 (5月25日9時頃)”

 24日、9時6分のICEでベルリンへ向かう。国際交流を期待して日本から持参した抹茶入りの菓子もしっかりとバックに収めた。2号車に乗ると予約座席を探す。115番と116番期待のコンパートメント6人個室。予約表示を観ると、予約者は我々だけに拍子抜けする。やはり、同室利用者はベルリンまで現れずに国際交流は実現しなかった。
 ベルリンの中央駅の大きさに唖然、何層にもプラットフォームが分かれて、未来都市の感。Sバーンに乗り換えて「ブランデンブルグ門」へ。広場は、カメラを構えるのも難しい程の賑わい。日曜で已む無しか。早々に引き揚げて一駅移動してポツダム広場へ。地下駅を上がると「ソニーセンター」の文字。巨大な空間にショッピングモールの様な佇まい、日本の企業名が付く施設に何故か嬉しさが。ポツダム広場を歩いてベルリンフィルハーモニーを横眼に目的の「絵画館」へ行く。絵画館内は、鑑賞者も少なくゆったりとお目当てのフェルメール作品を堪能して妻はご満悦である。夕食は、Sさんお勧めのハッケンシャー・ホフヘ。
 宿泊は、ベルリン中央駅より一つ隣の「フリードリヒシュトラーゼ駅」下車後、歩いて1分の2011年開業の「ユーロスターホテル」部屋も清潔感に溢れ、朝食も素晴らしいものだった。
翌26日、Sバーンで5つつ目のワルシャワー駅で下車、1.3kmに渡り復元したベルリンの壁「イーストギャラリー」を観て歩く。時間が早かったのか人影はまばらだったが、途中で中国人団体観光グループに静寂を掻き消された。壁は、いろいろなデザインで東西の壁が崩壊された当時の思いを表現されているが、落書き痛みが激しい。落書きは、製作者のデザインを変える程のものもあり、本人にとっては不本意であろうと想像できる。有名な「ブレジネフとホーネッカーの兄弟のキッス」は新たに描き直されたらしいが、それでも落書きが一面にあって残念な思いをする。日本の富士山、五重塔をモチーフにしたものも有名だが、原画が変わるほど落書きされている。その中で日本語の多いのも気になる。一駅分歩き「オスト駅」でマックカフェで休憩を取る。その後、ハッケンシャー駅で下車して、大聖堂、ペルガモン博物館へ行く。ペルガモン博物館は修復中ということと入場者が長蛇の列で、入場を諦めた。
 帰りの列車は16時の予約だったが、中央駅で直ぐ乗れるICEでハンブルグへ戻った。二人並び席に座れて、今回も国際交流の実現はならなかった。汗ばむベルリンと違い肌寒さを感じる。ベルリンは、アウシュビッツ関連施設への訪問をしたいので、もう一度機会を作って訪れたい街の一つ。
posted by はらっち at 11:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外旅行
この記事へのコメント
あ〜あの路線のあの駅ねっ!
なーんてわかれば、はらっちさんのブログも100倍読み応えがあるんだろうな〜と、無知な自分が残念でなりません( ̄◇ ̄;)

もう一度来たいと思える旅行先って、最高です!
Posted by MAO at 2015年05月28日 00:07
MAOさん

ドイツ語の駅名は判りませんね。でも街を出ると一面
北海道は、富良野の情景と同じでっす。いいですよ。
次回は、今回実現しなかったアウシュビッツ訪問です。
この手のツアーは殆ど無いですね。旅行客が集まらないとか。
シンドラーのリスト等を観ると評価は二分されるようですよ。
Posted by はらっち at 2015年05月28日 00:26
アウシュビッツ収容所かぁ〜..歴史的な施設だけど重いなぁ(^o^;ゞ
あたしゃビールを飲んで観光地巡りで満足かな(笑
Posted by 大喜楽姉 at 2015年05月30日 13:02
大喜楽姉さん

「シンドラーのリスト」等、強制収容所を題材にした映画が
ありますよね。確かに重いですね。
旅行代理店のツアー企画は、殆ど無いようです。
私の知人の友人が、アウシュビッツ関係の現地ガイドを
しているようで、誘われています。
Posted by はらっち at 2015年05月30日 15:53
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