2015年06月01日

憧れのミニチュア・ワンダーランドへ

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   ” アメリカ西部を走るアムトラック”

 ハンブルグの「ミニチュアワンダーランド」を訪れるのが待ち遠しかったが、先日の旅行で念願が叶った。
 20代前半から鉄道模型に嵌り始めた。会社の帰り道に銀座天賞堂があったのも引き金になった。その後、横須賀に移住してから、帰宅途中横浜で途中下車して相鉄ビル内の鉄道模型店に立ち寄るようになった。少ない給料から高価な鉄道模型を購入して、ジオラマ製作を始めた。その後、ドイツへ出張に行く機会があり、鉄道模型店を覗いて唖然とした。日本で購入すると3〜4万円するものが1万円強で購入できた。それから、ドイツ出張の度にドイツ製の鉄道模型を買い始めるが、その勢いもリタイヤしてから薄れている。転勤を重ねてジオラマの製作も出来ず、遊ぶとすれば組み立て式のレールレイアウトで走らせる程度になった。
 ミニチュアワンダーランドは、ハンブルグの倉庫街の一角にビルの3〜5階を利用して展示されている。確か二人の青年が2000年から夢を形にし始めたと聞いた。それまでは、そのビルの一角に鉄道模型店があって出張の度に訪れた。
 今は、広大なという表現が当てはまる程のジオラマが展開されている。

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 入場が制限されていて、1時間区切りで入場者数が決められている。9時半以降の予約はいっぱいとの事で8時45分〜9時半の時間帯を選んだ。ネット予約、シニア料金で20%OFFになり9.9ユーロ。
1.5時間位で楽しめると聞いていたが、何と3時間も居座ってしまった。退場者の数を入場者が上回る訳だから、帰り頃は人気の場所では身動きが取れない程になっていた。
 鉄道以外にも様々なミニチュアが展開されているが、空港の場所では、大人も子供も目を凝らし笑顔が絶えない。飛行機の離発着は無論、滑走路内を走る各種車両の動き一つ一つが現物そっくりなのだ。

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    ” 道路上の事故現場 ”

 道路上の車両の動きを観ていると、目の前で左折車と右折車がクラッシュした。プログラムの不備で問題が起きたのかと推測していると、何と遠くからサイレンが幾つも聞こえてパトカー、救急車、消防車などが駆けつけて来た。思わず破顔してしまった。このジオラマを製作しているスタッフ達、楽しんでやっているに違いない。遊び心が無いと出来ない仕組みが至る所にある。15年経過しても毎日入場者が溢れている理由の一端を垣間見たような気がする。日本では、大宮の交通博物館に鉄道ジオラマがあるが、スケールが違い過ぎる。
時間を忘れて楽しんでしまった。
posted by はらっち at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行
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