2016年09月17日

那須町無形民俗文化財「北条の獅子舞」

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       ” 北条の獅子舞の牡獅子 (9月17日愛宕神社境内にて)”

 年に2回春と秋に獅子舞が奉納されるが、17日、秋の催しがあった。那須町近郷には8カ村で催されていたというが、北条の獅子舞もその一つ。ロイヤルロードに沿った北条地区集落センターの近く、愛宕神社で行われた。周りを見渡すと田園地帯で稲穂が色づいて、何とも穏やかな風景だ。
 130段近くの参道の石段を上って境内には11半頃に着いた。これから準備を進めようとしていた。神社は周囲を杉、ケヤキで囲まれて田舎の神社といった静寂な雰囲気の佇まいだ。境内はこの日の為に草刈りがされている。

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 12時過ぎ、参道を笛の音と共に獅子が3面上がってきた。境内には、東京芸大の若者6人が先生に引率されて伝統芸能(特に笛の音)の研究に姿を見せ、他には地元選出の衆議院議員と数名の見物客程度だった。
 男衆だけの奉納祭りで年齢制限もあるらしいが、見渡すと遥かに制限を超えている男衆も多く、若者の地元離れが進んでいることが想像できる。一ツ樅の獅子舞、狸久保の獅子舞と獅子の姿が良く似ている。昼食休みを挟んで前半と後半に分かれているが、約2時間近く、それにしても中腰の獅子舞は大変そうだ。
 無形民俗伝統芸能、300年以上の歴史がるという。これからも絶えることなく護って欲しいと願う。
posted by はらっち at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報
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