2016年12月20日

那須町の道路元標

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       ” 旧芦野町の道路元標(12月19日11時頃)”

 黒田原の医院で妻が定期診察受診中の待ち時間を利用して芦野まで車を走らせた。芦野地区は好きで、時間があると訪れる所の一つになる。この時期は、稲刈りも終わり、緑もなく殺風景の原風景だ。芦野の仲町通りストーンプラザミュージアムの駐車場に車を停める。
 町内には関係者の理解で歴史的な施設などが多く保存されている。この道路元標も那須町内に3ヵ所あるその一つで芦野郵便局の前に現存する。
 @ 那須村道路元標
 A 芦野町道路元標
 B 伊王野村道路元標
 「道路元標」は、 1919年(大正8年)に施行された旧道路法により全国の市町村に道程(みちのり)測定の起程として設置された。当時は12000ヵ所設置されたようだが、道路法の改訂により効力を失い、現在は2000ヵ所未満という。最も知られているのは、東京日本橋の道路元標だろう。1911年(明治44年)に現在の日本橋が架けられた時「東京市道路元標」として設置されたが、その後、変遷を経て現在、50p四方の元標が「日本道路元標」として残っている。
 那須町内の「道路元標」は、一部設置当時と異なり移動しているものもあるが、黒田原、芦野、伊王野と比較的近距離にまとまっている。歴史を齧るには良い材料ではないだろうか。
posted by はらっち at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報
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