2017年02月14日

那須町には3か所の一里塚がある

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       ” 泉田の一里塚 (2月12日)”

 先日、「アイランドゴルフリゾート那須」へ年会費を支払いに行った序に、近くの名所旧跡を何か所か廻ってみた。その一つが「泉田の一里塚」である。旧奥州道中(旧陸羽街道)現在の294号線奥州街道にある。芦野の里を北上して白河方面に向かう。間もなく那須町も市境に近づくとこの「泉田の一里塚」が左手に現れる。こんもりとした丘で、手前には駐車場が用意されている。特別目立つ訳ではなく、歴史に興味を持つ人が訪れるだけだろうか。又、長距離のトラックドライバーの休憩地としても利用されているようだ。
 この一里塚は、那須町に「夫婦石の一里塚」「板谷の一里塚」「泉田の一里塚」の三か所がある。一里塚という位だから4q毎に置かれている。奥州道中は「徳川時代初期」の1604年に開通したと記されているが、その年、徳川幕府は諸国の大名に命じて一里塚を築かせたという。「夫婦石の一里塚」は那須町の中で最も南に位置し、江戸日本橋より43里(172km)目の塚になり、44里目が「板谷の一里塚」45里目が「泉田の一里塚」になる。一里塚は街道の両脇に円形の塚を築き、榎などの樹木を植えて旅人の旅程の目安や休憩の場として利用された。
 無粋なことをいうが、このての名所旧跡の看板、標識の建て方が頂けない。本物を見せたいのなら、余計なものは、視界から外しても十分に目的は達せられるはずである。この手の建て方が多いが、お役所仕事というとお叱りを頂きそうだ。
 桜の季節なは三か所の一里塚を通して歩いても8q、当時を偲びながら旧街道を散策したいと思う。
posted by はらっち at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 那須情報
この記事へのコメント
確かに無粋な案内板ですね〜(笑) この手の看板 駐車場の片隅でも十分説明出来ますよね。 今から榎を植えれば?
Posted by 那須美 at 2017年02月14日 21:41
那須美さん

 そうでしょう。看板を観に来た訳でもありませんし、
今ならスマフォをかざすと音声で解説も可能な仕組み作りも
出来ますようね。榎を植えた方がよっぽど良いですようね。
Posted by はらっち at 2017年02月15日 11:52
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