2017年08月01日

「釜のふたまんじゅう」を供える

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        ” 釜のふたまんじゅう(8月1日)”

 那須高原へ移住して十数年、お盆の迎え方に特別はことはしていない。同郷育ちには旧盆の迎え方を多少理解しているが、那須地方で「釜のふたまんじゅう」を供える風習があることを移住して初めて知った。8月1日を「窯のふたがあく」といって、「釜のふたまんじゅうをお供えし精霊をお迎えする」という習わしである。
 初めて「釜のふたまんじゅう」を購入して、お供えしてみようということになった。各スパー、コンビニで販売していることは知っていたが、チョット張り込んで和菓子屋で購入しようと、我が家の近くの2店を訪れたが、販売していなかった。素朴な味が良くて、本格的に手を加えて上品な味にすることは邪道なのだろう。
止む無く、スーパーで購入し仏壇に供えた。きっと母も初めてのことで目を白黒させているに違いない。お世辞にも美味しいとは言い難く、これなら薄皮饅頭の方が旨いね、と言いたいが、風習の一つであればこれに文句を言うと罰が当たりそうで黙々と味わっている。
posted by はらっち at 15:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 那須情報
この記事へのコメント
実家では 多い時 住込みの職人も含め13人もいたので 祖母と母が作っていました。あんこヌキってのもありましたよ。それは固くて美味しくなかった記憶。
炭酸まんじゅう さほど好きでは無いので 我が家では仏壇用に一つ買うだけかな〜。
Posted by 那須美 at 2017年08月01日 22:25
那須美さん

 母の実家は鹿沼市の山間にあるのですが、そこでも記憶ありませんね。
何故、このまんじゅうがお供え物になったのか、興味深いです。
確かに、美味しいとは言い難いです。薄皮饅頭くらいの美味しさを
願いたいですが、そうするとご利益が薄れんでしょうね(笑い)
Posted by はらっち at 2017年08月02日 06:54
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