
” フォーラム那須塩原HPより拝借 ”
今日、友人と「マスカレード・ホテル」を観に行った。朝一番9時半上映。スクリーンは、1番スクリーンで292+2名の一番収容能力が大きい。このプログラムに対する映画館の期待度の現れなのだろう。朝一番は、観客も比較的少ないので良く利用するのだが、今日は予想が外れ半分ほど埋まっている。見渡すと、若い女性客が多いようだ。
物語がホテル内だけという珍しい展開、そのホテルも東宝スタジオにセットを組んだと聞く。潜入捜査、連続殺人というのがキーワードかと思うが、キムタク主演の「HERO」の様な展開を期待していたので、予想が外れた。先日、鑑賞済みの友人から辛口のコメントがメールで届いていたが、同行した友人には高評価だった。
カメラワークでパンニングが早く気になったので、エピローグのスタッフ陣(カメラマン)のテロップに目を凝らしていると、ドローン撮影をしているようだ。人間の眼の自然な見え方と異なる視野は、苦手だ。それともう一つは、出演者に「明石家さんま」とテロップが流れた。さてどこで出演したのか見逃している。
東野圭吾の小説は何冊か目を通しているが、「マスカレードホテルは」未読だ。この映画が原作に沿っているのか気になるところ。その内、原作を読んでみようと思う。
テンポが速くて面白かったと思います。私は午後1番でしたけど やはり座席の半分は埋まっていました。 友情出演の明石家さんま・・どこかに座って居ましたか? 全然気が付きませんでした。もう一度観させる算段(笑)
私もサスペンスもの、法廷ものが好きで好んで見ますね。
ホテルのロビーがセットとは驚きです。建築専門家の弁では、疑問の箇所も
あるようですが。
エピローグのテロップで明石家さんまの名前を見て気が付きました。
皆さん??ということらしいですよ。(笑い)