
” 朝日新聞朝刊記事より(2月18日)”
昨日、いつもの投票所へ10時頃に行くと比較的混んでいた。出足が良いなと想像していると、今朝の新聞では、投票率が53.45%で過去最低という。行楽シーズンでもなく天候も良く、投票環境は良かったと思うのだが。選挙公報を見ると、失礼ながら疑問を持つような文書レイアウトのものを有った。これでは、興味を損なうだろうと懸念材料だった。
13人の当選者の顔ぶれと投票数をみた。立候補者は、旧くは地域の代表者としての性格が強かったと聞いっていた。高原地区の住民比率が半数を超える状況で、立候補者も移住者が増え始めた。全体を見ると、組織票、団体票に関係した当選者も目に付く。
定例議会を傍聴すると質問する訳でも無く席を温めている議員を見ることがある。是非、町の発展と住環境の充実に尽力して欲しいと願うばかりだ。
ご推薦頂いた方、残念な結果でしたね。立ち上がりが遅かったのでは。
地域ごと、年齢ごとの投票結果データが公表されると思います。
これを分析してどのような対策を実施するかどうかですが、根本は
関心が薄いことではないですかね。全国的にも地方議員の成り手が少ないと
云われていますから、当然有権者にも伝わりますよね。