
” コペンハーゲンの人魚姫の像(10月9日)”
デンマーク・コペンハーゲンの名所の一つ「人魚姫の像」をツアー二日目の午前中に観に行った。運河畔を歩いていると遠くに人だかりが見られる。近づくと観光客らしき人だかりだ。スマフォ、カメラで記念写真撮影にごった返している。
この人形姫の像は、世界三大がっかり像に指定されているらしい。もう二つは、シンガポールのマーライオン、とベルギーブリュッセルの小便小僧とのこと。2か所は既に訪れているのでこれで制覇したことになる。がっかりと揶揄するほどでもないと思うのだが、何故だろう。日本でいえば、高知のはりまや橋や札幌の時計台の方が罪は深いと思うのだが。敢えて人魚姫のがっかり度は、背景や運河の立地が悪いのではないだうか。南国の青い砂浜にあれば少しは印象が違うのでは、等と思いながらスナップして後にした。
スカンジナビア半島の北の端にあるようなところは体がついて行けません。
人魚姫の設置場所が悪いですよね。小便小僧と同じく感動が少ないのはそれが要因?
北欧に行く時は、フロム鉄道に乗りたいと思っていましたが実現しませんでした。
コペンハーゲンからトロムソへの直行便もあるようなのですが、オスロ乗換でした。
ツアー会社のコスト削減?確かに長旅は疲れます。
今回は、時差解消もスムースで助かっています。