
” コペンハーゲン中央駅前の駐輪場(10月9日)”
那須町ではロードサイクルが盛んに行われるようになっているが、生活に自転車の利用は殆どない。坂道が多いことと自転車走行用の道路が整備されていないので、極めて危険な環境が要因だろう。
欧州へ行くと通勤・生活に自転車利用の姿が当たり前のように目につく。自動車用道路に並行して自転車専用道路が設けられている。それも車の走行方向と同じで対面走行することはなく利用者には安全だ。日本では自転車が軽車両と位置付けられて自動車と同様の立場なのに理解せず、対面交通は無論、車道にまで大手を振って通行しているのとは、雲泥の差だ。駐輪場が整備されて放置されている自転車は少ないが、それでもどこの国にも不届き者はいて、所々の柵に繫ぎ止めている姿を見る。自転車が風を切って街中を走る姿は、欧州の一コマでもある。
那須で自転車を勧める時期も有りましたけど その前にコースの設定や安全対策を先にすべきでしたよね!!!
「サドルが高く足が届かない」納得です。(笑い)
欧州へ行くと、どこの町も一部の繁華街(観光地)を除くと
ゆったりとした空間がありますよね。日本を含め東南アジアと大きく異なるところかと。
現在、1km以内は、自転車を利用することにしています。運動不足解消です。
わが家の横の道路は、某ホテルのレンタサイクル利用者のコースにも
なっているようですが、車の往来も増えて危険極まり無いです。
事故が起きてから、対策を始めることになるのでしょう。
ご指摘のようにコースの設定、道路の整備が課題でしょうね。