
パーソナルコンピューター、スマフォ、タブレット等生活の必需品になっている。自宅では、無線LAN環境で不自由ない生活をしている。15年前の移住時には、インターネット環境も電話回線でADSLになって多少はストレスが解消されたが、それでも今の光回線とは雲泥の差。自宅では、これで良いのだが、外出先では、LAN環境が十分とは言えない。
海外では、公衆無線LAN環境が当たり前のように整備されている。海外へ出かける時は、パソコンを持参している。所々の国のホテルで、有料の表示に愕然とすることがある。部屋ではそうだが、ロビーでは殆ど無料だ。店舗内では、殆どが無料で使用できる。
スマフォを使用するようになって、WIFIと電話回線を使用するのでは、使用料が異なってくる。「IGで余らせる人は少ないですよ」と電話会社ショールームで失笑をかうが、殆どWIFI環境下で使用し、パソコン派なので、全く問題はない。
那須町内の目線LAN環境は優良とは言い難いが、最近、那須町の公共施設に「公衆無線LAN環境」が整備された。使い勝手は悪いが大きな進歩である。シニアカレッジの主講習会場の「りぼーるたなか」がまだ整っていない。パソコンのインターネット回線が使用できない。費用が掛かることなので、すぐにとは言い難いが、時代に乗り遅れないように対応して欲しいと願っている。