2020年06月25日

がんばれ日本のカメラ産業

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 昨日、衝撃的なニュースが流れた。「オリンパス梶vが映像事業をJIPに譲渡すると発表された。営業事業が思わしくないとは噂されていた。確か3期連続の営業損失中と云われている。
 日本の映像事業、特にカメラは、世界を席巻している。某隣国の日本製品不買運動の時も、その様子を撮影していた機材は日本製の一眼レフだった。オリンピックを始めとして殆どのスポーツイベントでも林立する三脚に取付けられているカメラは、日本製だ。
 CIPAの出荷レベルのデータを覗いてみた。2010年のレンズ交換式カメラの総出荷台数は、1300万台弱 その内国内出荷台数は、12%で輸出が88%を占めていた。2019年のデータを拾ってみると、レンズ交換式カメラの総出荷台数は、850万台弱、対2010年の66%だ。国内向けが10%、輸出が90%。これがデジタルカメラ全体の出荷台数を見ると、対2010年の10%と9割減になっている。これは明らかにコンパクトデジタルカメラがモバイルフォン(殆どがスマフォ)に取って代わった流れとみる。 写真という視点では、異なる製品と思うのだが、スマフォは現代の生活必需品となり、スナップ画像はスマフォで事足りているという事なのだろう。カメラ分野に身を置く一人として、寂しい限りだ。生活の中に画像ではなく写真が身近に楽しめるように微力を尽くしたい。オリンパスの情報を目にして更に意を強くした。 
posted by はらっち at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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