
” 那須町庁舎内保健福祉課前(11月2日)”
公共施設を利用して「那須シニアカレッジ」は活動しているが、DIY関連施設の所轄は、「保険福祉課」になっている。利用者の町民にとっては、縦割り行政を感じる一コマでもある。10月の利用料金を支払いに行った。「K川さん、10月分の手続きはこれで宜しいですか」「はい、2日間利用で250円です、請求書を書くまでそちらでお座りになってお待ちください」との声に振り替えると、何と、隣通しの間隔を空けるのに、人形が置いてある。思わずスマフォでスナップ。K川嬢何を勘違いしたのか「お撮りしましょうか」という、思わず破顔。「いや〜、結構ですよ。ここでおっちゃんが記念撮影すると話題になりそうですからね」と。最近では、ソーシャルディスタンスを確保するためにいろいろと趣向が凝らしている。庁舎内のこの光景は女性たちの発案だろうか。