
” 薪ストーブ点火(11月13日)”
いよいよ薪ストーブの出番である。例年と比較すると早そうな気がする。これまでは、石油ファンヒーターで寒さを凌いでいたが、愛犬の早起きに付き合わされて早起きすると明け方の部屋の気温の低さに戸惑いを始めた。薪ストーブの場合は、深夜は、空気入り口を締めておくと明け方まで種火状態で部屋全体が温もっている。
「部屋が汚れ始めるわね」と妻は言いつつその暖かさの恩恵に浸っている。確かに薪の取扱にどうしても木くずなどが足元に落ちて汚すのだ。又、燃焼を絞ると前面のガラス面が薪の油で汚れ、その油を取り除かないと、燃えている状態がクリアに見えずに暖かさが差し引かれるのでは無いかと心理的に歓迎できないのだ。これから、来春3月末までフル稼働してもらうことになる。