2021年05月16日

惜別の変化

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 「昨日、ご主人講座にお見えになりませんでしたが、体調でも崩されましたか」と電話をすると「亡くなりました」と驚きの返事が返ってきた。「次、入院すると自宅へ帰れないと主人も、家族も覚悟をしてました」と。聞くところによると医師からは余命が宣告されていたらしい。奥様は「悲しみはずっと前に済ませていました。」と。ご自宅でご遺体を家族で囲み、昔話に花を咲かせ、翌日、那須町の火葬場で荼毘に付したという。49日を待って京都の菩提寺に納骨をする予定と聞いた。そして奥方は「覚悟はしていましたが、残されると辛いです。早く逝った者勝ちでね」と実感のこもった一言。愛する家族との別れは誰しもが経験することだが、気持ちの整理が付くまでには、長い時間を要す。
 最近は、コロナ禍で集団でのイベントが敬遠されている。葬儀も「家族葬」が殆どと聞く。OBの訃報連絡も葬儀が終わってからの報せが殆どだ。新聞の地方版に「おくやみ伝言」が掲載されているが、件数は激減している。掲載された内容も、やはり後日談が多い。寂しく見送られた仏も、天国の扉を開く時は「体温測定、手消毒」も無縁だろうし、友達を集めて現世の憂さ晴らしをしているのではないだろうか。
posted by はらっち at 13:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
しばらく、しばらくです。ブログへのアクセスを忘れて(?)いました。
奥さま長期入院なんですね。存じ上げませんでした。いかがなんでしょうか。
はらっちさん、料理も得意なんですね。妻に頼っていた男にはなかなか写真のような食事は出来ません。
又ブログを楽しませて頂きます。
奥さま早く回復されるといいですね。
Posted by スーさん at 2021年05月18日 16:48
スーさん

お見舞いありがとうございます。少しずつ回復基調です。
人間の判断力は、豊富な知識と裏打ちされた経験かと思うのですが、医者にこれが欠けていると人命に関わりますからいい加減なことは止めて欲しいと苦言を呈したいですね。
食事は、食べなきゃいけないと思うと、自然にやる気になりますよ。
私の場合は、レトルト食品を主体とした調理ですから、簡単です。
出来るだけ料理をしないとコストが膨らみますから、腕を上げたいと思います。乞うご期待です。笑い
Posted by はらっち at 2021年05月18日 19:25
塩原は、3月から4月にかけて、ガケが凍っていたのが緩んできて、7,8年に1回くらい道路が通れなくなるくらいのこともあります。ネット(ガケに)があっても、役に立たないときもありますので気をつけて。一句「ころころと 小石の落ちる 崖の春」
Posted by イノウエシズオ at 2021年06月09日 07:55
いのうえさん

 コメント頂きながら見落としていました。
というか、表示したのは今朝だったと思います。このからくりは判りません。
アドバイス有難うございます。400号線、大分トンネル化が進んでいますが、
がけ崩れと対向車に注意ですね。
Posted by はらっち at 2021年07月02日 09:46
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