2021年07月01日

夏椿の後始末

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" 夏椿 (6月30日)”

 拙宅を購入した時、家を囲むように何本かの夏椿が植えてあった。庭を整備し伐採して2本だけが残した。其の2本も自力で剪定が難しいほど大きくなった。今年は、草木の花付きが良い年なのだろう、夏椿も沢山の花を付けている。
 椿には良い思い出が無い。横浜在住時に庭に椿を植えていたのだが、椿、山茶花に付く「チャドクガ」に触れ、カブレて上半身湿疹が発症したことが有る。葉の裏側に大量に付いているのだが、裏側のため目に付き難いことも被害を大きくする。それからは椿は好まないが、いつも「チャドクガ」の発生に監視を怠らない。
 また、椿は、落花する跡が汚らしくなり歓迎できない。山茶花と違って花が首から落ちるのでその点で好まない人もいるらしい。我が家の夏椿も大量に落花して、雨に濡れてこびりついている。当分悩まされそうだ。
posted by はらっち at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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