2021年08月29日

健康寿命は遺影の撮影から

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 毎年、誕生月に「遺影用の写真を撮る」ことにしている。今年は、バタバタしていて失念していた。知人の健さんの言葉を借りると「それは健忘症だよ」とご自身の名前の健に引っかけて笑いを誘う。
 「毎年遺影を撮る」には若かりし頃の経緯がある。会社の窓口に勤務していたころ、著名な写真家故M氏によく声を掛けて頂いた。そのM氏が「写真業界に身を置くものとして、着せ替え人形の遺影はタブーだよ、毎年、自分を撮影することは、無様な写真は撮れないだろう、健康の秘訣だよ」と。確かに、遺影に首だけを差し替えたような写真を目にすることが多い。特に都会から離れるとその傾向にあるようだ。
 今回は、アシスタントもいなくて自撮りになってしまったので、作業性が悪く出来映えがもう一つだ。といっても毎年商品の外観品質が下がるのだから見映えが悪くなるのは避けられないのだが、せめて年相応の写り具合が欲しいのだ。「しぶい写真だね」そのような評価でも草葉の陰で喜べる。その内アシスタントが戻ってきたら、手伝わせよう。スマフォで自撮りは自分の表情も確認できて手間は省けるのだが、やはりA3ノビ程度のサイズに伸ばしてプリントするには、高画素のカメラ撮影が最善だ。来年も、同じ悩みで撮影できることを望みたい。
posted by はらっち at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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