
今の世の中快適に過ごそうとするとネット環境の充実は避けられない。私のスローライフには、携帯電話の必要性はそれほど高くない。データ通信容量は1GBもあれば充分である。その代わり、パソコンは必須で自宅のWIFI環境には、気を遣っている。しかしISPの料金が高く無い知恵を絞って費用削減に苦労している。ISPが安くならないなら、何とかスマフォとコラボで安くならないかと「ドコモ光コラボ」にすることにした。これで、家族全員(ドコモ使用)の利用料が、安くなるのだ。
いざ変更手続きに入ると、気持ちが折れそうになるほど事業者変更手続きが厄介だ。不慣れなシニア世代には、途中で変更を諦める人も出てくるだろう。昨日から、延べ4時間程電話に付き合わされた。現在利用中のプロバイダから「事業者変更承諾番号の取得」⇒利用中の電話も変更のためNTTへ「開示受付承諾の確認」⇒ドコモへ「最終の事業者変更手続き」と振り回された。幸いにして現在光回線を利用中で、工事は機材「ONU」の交換程度で済みそうなのだが、回線変更手続きが伴うと更に厄介になるようだ。変更手続きに見合ったコストダウンとは言い難いかもしれない。スマフォは、利用料金の低価格化を含め各種手続きに付いても改善が進んでいる。しかし、インターネット環境に付いては、やはり欧米、某隣国の後塵を拝していると言われている。、今回、肌でそれを感じた。この苦労が報われるコストダウンになることを期待。