
”愛犬コギーミミー (9月24日)”
愛犬が16歳を迎えた。人間でいえば80歳相当らしい。先日、弱ってしまって誕生日を迎えられないのではないかと心配したが、今はすっかり元気を取り戻して安堵している。
愛犬は、那須在住の知人を介して福岡・神戸を介して空路、我が家にやってきた。海外旅行へ2〜3度/年に出掛けて留守にすること、経験が無いことから二の足を踏んでいたが、「面倒見るよ」との知人の一言で決断した。その知人もその約束事を忘れたのだろうか10数年前に天国へ旅立ってしまった。コロナ禍までは、愛犬も歳を取り長期の留守は寂しいだろうと二人揃って海外へ行くことも控えるようになった。
人間の5〜6倍の速さで加齢する愛犬、15歳を過ぎてからは後足の衰えが目立つようになった。静止て長い立ち姿はきつくなってきたのか、腰を下ろすようになった。人間と違ってどこが痛い、調子が悪いなど声を出すことが出来ない。経験者なら、ちょっとしたシグナルを見落とさないのだろうが、愛犬には不幸にも未経験の飼い主にあたってしまった。
食欲旺盛、睡眠爆睡、快便と高齢とは思えない。この元気を保って老々介護にだけはなって欲しくないと願うばかりだ。
白内障も無さそうで何より。
我が家も間もなく11才に成るダックス
が居ます。
やはり食欲旺盛、快便、快眠の日々ですが16才まで頑張ってほしいなぁー
11歳のダックスですか。コーギーと同じで短足胴長ですね。
腰に負担が掛かり、どうしても後足への負担が心配です。
愛犬の母親は、16歳2カ月で天国に召されましたが、その歳はクリアして
欲しいと願っています。