
” 第14回受賞作品(輝く秋)”
コロナ禍の影響で一年越しになった「四季の那須フォトコンテスト」、第18回の応募締め切りもまじかになった。今回は、撮影期間も少し長めで3年間の撮り貯めした作品でもOK。しかし、県外往来の自粛期間も長かったのでどれほど県外の人の応募があるか心配だ。このフォトコンテストの狙いは、{「四季の那須」をテーマに自然の風景や名所旧跡、 まつり、イベント、鉄道などを撮影した写真を募集。 那須町内で撮影したオリジナル作品をご応募。}と明記している。
最近は、カメラ機能・性能の高度化により格段にデータレベルでの品質は上がったが、それでも構図に満足してプリントを疎かにしている作品が多く見受けられる。残念なことだ。2022年の春には、入賞作品が フジフイルム スクエア ミニギャラリー(東京六本木)にて展示が決定している。
11月15日応募締め切り。12月初旬に福田健太郎プロの審査が行われる。さてどのような作品が応募されるか楽しみである。