2022年04月01日

モノトーンの小深堀

DSC03442c.jpg
     ”小深堀 (3月31日14時頃)”

  那須高原で好きなポイントの一つに小深堀がある。我が家から比較的至近距離であること、また牧歌的な景色が好みの理由である。この小深堀は、昭和天皇が那須御用邸にお見えになると植物の研究、観察に良く訪れたところとして那須町ではよく知られている。昨日、黒田原へ出掛けた帰りに寄り道をして立ち寄った。小深堀一帯は野焼きされて焼土化されていた。翌日の天候悪化を予言するように寒々しい空に覆われていた。
 昭和天皇がご逝去されてから、それまでわずかだが保存のために支給されていた補助金が無くなり、十名近くの地権者間で意見が分かれて立ち入り禁止の処置をしたと耳にしている。湿地帯に山野草が咲き、特に野生のサギソウ、日本サクラソウなどは格好の被写体でもあった。今は立ち入ることが出来ずに道路から一帯に目を凝らす程度だが、ススキが生い茂り見渡すことも出来なくなっている。寂しい限りである。
posted by はらっち at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 那須情報
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