2022年05月12日

伝統の美花牡丹

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    ” 上:恵比寿 下;白翁殿 (5月12日)”
 我が家の牡丹2種が咲いた。牡丹は、日本各地で牡丹園と名前が付くほど好まれている。発祥は、中国の山岳地のようだが、元禄の頃出雲の住職が持ち帰り日本に広まった。伝統的な植物として屏風、襖、着物や漆器の絵柄など様々な美術品のモチーフとして愛されている。
 庭の白翁殿は8年前、恵比寿は3年前に植えたものだが、恵比寿は7輪も花を付けた。花後の剪定m芽かきも上手く行ったのかもしれない。又、牡丹、シャクヤクは肥料喰いと云われる。肥料も的確だったのだろう。しかし、牡丹は楽しませてくれる日が短い。美人薄命を地で行っているようだ。この後はシャクヤクに期待である。
posted by はらっち at 19:11| Comment(2) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
こちらに比べて開花が遅いようですが、綺麗な牡丹ですね! 私もFBで紹介させて頂いた様に牡丹を二株持っていますが、今年は、二株とも芍薬の花が、出て来ました。 一株は、芍薬も無事開花してくれましたが、もう一株(色が綺麗)は、牡丹は開花してくれたのですが、芍薬の方は、芽が出てつぼみを付けただけで枯れてしまいました。 芍薬は切り離さないと牡丹そのものが枯れると聞いて、咲き終わった後、切り離し、花が咲いた方は、別鉢に植え替えました。花が咲かなかった方は、切り離して牡丹を活かそうとしたのですが、牡丹も枯れてしまった様で、残念です!
Posted by HA at 2022年05月30日 14:43
HAさんへ

 関西とは、大分陽気が違うと思います。近くの町でも4〜5度違います。
今朝も、ファンヒーターを点けていますよ。(笑い)
花類は、土地を選びますね。牡丹、芍薬とも長生きと短命の品種が有ります。
気に入った種類は短命な傾向にあるのが残念ですね。牡丹、芍薬とも肥料喰いと云いますので、腹を空かせるようなことはしていないのですけどね。
Posted by はらっち at 2022年06月01日 06:12
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