
”シロヤシオ(6月12日曇り)”
那須の銘木の一つ「シロヤシオ」、五葉ツツジともいう。愛子内親王のお印としても知られている。那須町内では数多くのお宅で育成し楽しまれている。我が家も移住後、庭に1本植えた。その後、知らない内に庭の中央に1本芽が出て今では50pほどに育っている。
那須町で群生している地域は、マウントジーンズ上の中の大倉付近が有名である。尾根伝いに両脇に白い花で囲まれるような華やぎだ。シロヤシオの育ちは遅く年に数センチと伸びないのも、希少価値を助長しているかもしれない。
我が家では昨年、木が真っ白になるほど花を付けたが、今年は3輪だった。隔年の開花という説もあるが、本当のところは知らない。花の時期は華やいでいて良いのだが、5月末から6月中旬にかけて紅葉のように葉をオレンジ色に染めるのも好きだ。連日の雨で洗われるよう輝いている。
ヒマラヤの蒼いケシ、6月下旬の姫小百合を見にお出かけではないのでしょうか。
さて、私のメールアドレスが「迷惑フォルダ」に仕分けされているようなのです。
シジュウカラがもうすぐ巣立ちます。
先日、紙上に蒼いケシノ開花情報が載っていましたね。我が家のヒメサユリは
いつの間にか姿を消しました。
四十雀が巣立ちますか。居心地の良い所には巣を作るのでしょうね。