
" 病院の待合室からの風景(8月2日)”
昨年10月に塩原温泉病院を退院た妻は、掛りつけ医として「那須脳神経外科」にお願いした。私の2013年以後の掛りつけ医で事情が判っていることも採択の要因の一つだ。今日は、定期診察の日。最近は、殆ど予約制で予約外の患者も少なく待合室は閑散としている。集団検診で潜血反応があり先日、胃腸科のある黒磯の病院で大腸カメラ検診をしたところポリープが見つかった、血液サラサラの薬を飲んでいたこともあり。その場での摘出が出来ずに掛り付けの医の投薬停止の判断を聞いて欲しいと手紙を預かってきた。今日は、院長の診察、外科医らしく声も大きく的確な説明に信頼感が増す。「担当の先生宛に手紙を書きますのでそれをお渡しください。沢山水を飲んで、そして転ばないようにね」と。処方箋を貰って、いつもの近くの薬局へ。錠剤がのみ込めないのですりつぶして粉薬にしている。時間が掛るのでいつものように「明日、取りに来ます」と薬剤師に声を掛けて帰路へ。今日は、気温が高く酷暑だ。