2022年09月09日

ライフサイクルはバスタブ曲線

バスタブ曲線2.JPG

 世の中の製造品(機械・器具等)は寿命がある。ライフサイクルである。その寿命を現わすのが「バスタブ曲線」で、多少なりともメーカーに従事した者には、耳にした人も多いはずだ。故障率と寿命との関係を現わしているが、その曲線が浴槽(バスタブ)に似ていることからそのように呼ばれている。製造品は、初期故障⇒偶発的故障⇒摩耗故障と寿命と共に劣化して行くという説である。先日、入社当時から親交のある先輩Nさんから、このバスタブ曲線に準えて、「摩耗故障領域に突入、廃棄処分まじかか」とメールが来た。一笑に付したが、身近な話題でもある。
 初期故障は幼少期、偶発的故障は青年期から中年期、摩耗故障は高年齢期に準える。人で云えば、青年期から中年期は、耐用年数が長く安定期になり万一故障(病気)になっても体力があって修理(治療)で回復することも容易だが、高年齢期になると劣化箇所も多くなり修理では完全回復が難しいことも多くなるのではないだろうか。致命的な故障を起こさないために日頃のチェック(検査)をして、早期発見で手を打つことが廃棄処分までの期間を永く出来ることではないだろうか。今は、シャワーで済ませているが、風呂に浸かるようになると、このバスタブ曲線を想い出すに違いない。
posted by はらっち at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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