2022年11月19日

「国際トイレの日」に思う海外旅行の必需品

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       ” 携帯洗浄器 ”
 今日は、国連が定める「国際トイレの日」だ。日本国内では、当たり前になっている「温水洗浄便座」、一般家庭の8割が利用しているという。この温水洗浄便座にまつわる話題は尽きない。歌手のマドンナが来日した時、帝国ホテルに滞在し、その時ヒーター付きの便座に驚いたとか、テレビ番組で海外へ里帰りする外国人の土産の定番が「温水洗浄便座」だ。
 歴史的にも、トイレに纏わる話題は数多い。私の幼少期は俗にいう「ぼっとんトイレ」だった。、高校生の時に修学旅行で訪れた高野山宿坊のトイレは、下に水が流れていた。これを水洗というかどうかは判らないが。中世のヨーロッパ・パリでは、16世紀ごろまで家庭にトイレが無く「おまる」で排便し、それを道路に捨てていたという。ハイヒールが誕生した背景の一つとしてその汚物を避けて汚れ防止だったという説がある。又、貴婦人が丈のある大きなスカートを着用していたのも、庭の片隅でしゃがんで排泄する際の体裁をよくするためだったらしい。
 海外旅行経験者には、当たり前の話題だが、日本のような「温水洗浄便座」は全く期待できない。外でトイレ利用を少なくするための自衛手段として、外出前のホテルやレストランを利用した時に済ませるなど定番である。私の場合は、これに「携帯洗浄器」を持参することを忘れない。
 「天声人語」の記事には、「地球人口が80億人になり、その内4億9千万人が今もトイレが無い暮らしをしている」と記されていた。日本の文化的な暮らしに感謝である。
posted by はらっち at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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