
”広谷地付近から那須連山を望む(12月7日15時頃)”
一昨日から急激な気温低下、屋根付き植木棚の最低温度計はマイナス2度指していた。今朝は、若干気温も上昇し安堵。しかし、薪ストーブはフル回転である。
黒磯から帰路の途中、りんどう大橋を渡る時は、那須連山の茶臼岳にに陽があたり印象的な景色だったが、車を止める余裕もなく帰宅。慌ててコンデジを持って農道でカメラを構える。先日、うっすらと茶臼岳に冠雪があったが、本格的な冠雪は今年初めてである。例年より遅い。
那須連山は、5つの山から構成されている。1915mの茶臼岳を真ん中に右側に1896mの朝日岳、その隣に最も標高の高い1917mの三本槍岳、左側の隣は、1776mの南月山(みなみがっさん)その隣が1589mの黒尾谷岳である。茶臼岳の登山口に通じる道路は、既に大丸温泉駐車場で通行止めになり、来春3月除雪が終わっての開通となる。当分の間冬眠をむさぼることになる。