
”フェルト製の愛犬 (1月21日)”
愛犬が天国へ旅立ってから約三か月になろうとしている。初めてのペットとの生活だったが、いなくなるとこれほど心に堪えるものかと改めて感じている。生前に愛用していた使える物は関係者にお分けした。居間には写真を飾り在りし日の姿を残している。
今日、神戸在住の愛犬ミミーの異父弟の飼い主S夫人より郵パックが届いた。開けてびっくりである。額縁にミミーの顔の部分が立体的に収まっている。フェルト製という。余りにも似ている。オリジナルハンドメイドのようだ。S夫人のメッセージが添付され、愛犬ソラと我が家に訪れられたのは、2011年10月と記されていた。その時スナップされたミミーの顔写真を作者に渡されて作って頂いたらしい。写真と異なり立体感がこれほど在りし日の姿を彷彿させてくれるとは、唯々、驚きである。S夫人に感謝。
いつまでもおそばに置いてあげてください。
有難うございました。余りにもそっくりなので驚きです。作者のレベルは
相当なものでしょう。
立体的に見せるには、角度を振った方が良いのですが、目線を大事にしたくて
正面から取りました。これは秀逸ものです。勿論大事にします。重ねてお礼です。