
”特別賞表彰盾(2月17日)スマフォにて撮影 ”
コロナ禍で見送られていた「四季の那須フォトコンテスト」表彰式が3年ぶりに開催。毎年、応募、審査は継続されていたが、やはり表彰式で受賞されることは一入(ひとしお)なのだろう、これまでにない受賞者の参加で賑わった。会場はジュピア。
今回の審査員は、写真業界でご活躍中の「山口規子氏」、応募数は600点に迫り、その中から5点(グランプリ、準グランプリ、町長賞、商工会長賞、観光協会長賞)と特賞10点、入選20点計35点が選ばれている。審査経過について山口氏より総評が行われ、式終了後展示されている入賞作品一点一点について講評がされ、各受賞者が群がって聞いていた。総評では、題材がいっぱいの那須、特に夏の作品が少ないとの要望も。今後、受賞作品は町内の各施設で展示される。